カテゴリ:雑記
2009年元旦(木)21時12分
終日、晴れ。 暖かく、道路はざくざく、もしくは舗装が見えていた。 朝、夫を職場に送り出し、私は母とお正月気分を共有するために、実家に出向く。 11時半、実家着、おせち料理をつまみながらビールとお酒で乾杯、過ぎ去ったこの1年を振り返り、話に花が咲いた。 早起きしすぎて少々疲れ気味の私は、ほろ酔いも手伝い、横になる。 13時半に、母と2人でバスに乗り、北海道神宮へ。 午後は、人が少なくなっているかしらとの予想に反して、人、また人の列。 警官がメガホンを持って、出入口の規制をする中、みな順路に従って流れていく。 過去に参拝後の人の頭に、おさい銭をぶつけてしまった親戚の話を母から聞いていたので、先頭に立つまで気長に待ち、お参りした。 とはいえ、人の多さの割りにスムーズにいき、15時には参拝が終わり、夏のお祭りと同じような出店を横目に見ながら人の流れに沿う。 途中で母が「判官さま」を思い出し、順路に逆らい西出口に戻り、そこから出て少々歩いて、神宮敷地内の六花亭に入る。 「お接待」という菓子の振舞を行う、知る人ぞ知る、茶屋のひとやすみ、といったところ。 ここでもまた並んで待ち、店内に入ってソバ茶と「判官さま」(つぶ餡を包んだそば粉入り餅)1個(無料)をいただく。 以前に母から聞いていたし、私達が好きな菓子でもあるので、並んでも欲しかったのだ。 お腹がいっぱいだったので、無料の餅は持ち帰りとし、そのほかに夫へのお土産として4個入り1箱(380円)を母が買ってくれた。 「今日も、いい日!」「私達は、ついてる!」「私達は、周りの人に幸せを呼ぶね」・・・・ 母と帰る道々、語り合いながら人の流れに沿って歩く。 ふたりとも大満足の元旦となった。 昨年は孫の誕生・私の健康回復・2度の上京・こだわりの久慈琥珀へ・種子島の友人を訪ねて・・・・ 苦い思い・深い悩みも長期にわたったが、そんな中でも、けっしてチャンスは逃さず、いつも以上に行動的に飛び回った。 在宅の日が少なく、家の中が雑然としたり、出かけたり来客があると疲れがひどかったりしたが、手抜きや休息のとり方も覚えた。 健康を回復した母・過重なストレスと闘いながら働く夫・転んでもチャンスをつかむ私、の三者が一体となり、結果として幸せだった昨年。 年末には、私達夫婦が実家に泊り、居酒屋でひとときを過ごしたことも、母を多いに喜ばせることとなった。 この流れで、我が家の今年は、さらに「いい日」が続くはず! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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明けましておめでとうございます。
今年もお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いします!(笑) 一年はあっという間に過ぎるけれど、 いろんなことを乗り越えて、あるいは身を屈めて嵐が通り過ぎるのを待ちながら・・・ そんなことの繰り返しで過ぎていくんでしょうね。 アンバーさんの行動力と気分転換の技(?)を見習いながら、 今年も何とか過ごしていきたいと思います♪ アンバー家の皆さんのご健康と、更なるご多幸をお祈りしています! (2009年01月02日 08時08分37秒)
マミ母さん
謹賀新年! こちらこそ、よろしくお願いいたします。 >アンバーさんの行動力と気分転換の技(?)を見習いながら、今年も何とか過ごしていきたいと思います♪ 私こそ、あなたに刺激をいただきながら、行動していますよ。 お互いに、運気を呼びながら、今年もよい年にしましょうね! (2009年01月02日 11時52分23秒) |
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