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70代、主婦の生き方

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2015年02月11日
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カテゴリ:知恵袋
2月11日(水)1時01分

ここのところのつるつる路面は変わらず。

できることなら外出は避けたいところだが、筋力低下や肥満傾向をストップさせるためには、億劫がらずに外に出ねばとおもう。


一昨日、管轄外の税務署で確定申告。

昨年は管轄で済ませたが、今年は例年の管轄外で書類作成をして、管轄税務署に送付。

昨年からは納税もあり、これも済ます。


地方に住み車を運転しないわたしにとっては、管轄の役所は遠く非常に不便な思いをする。

昨年は夫に車を出してもらったが、今回は郵送料205円を払っても楽な、札幌市中央区の役所に出向いた。



還付がないこともあり、早めの手配は混んでいないこの時期が、楽。

今回も朝9時15分に会場に着くと同時にパソコンに向かい、職員に聞きながら関係項目に数字を打ち込み、あっというまに完了。



夫が公務員から離れ、年金と給与所得の2本立てでも支払う所得税が少ないので、10万円を超える医療費や保険支払がありながら、納税しなくてはならなくなって2年目だ。

それまでの医療費が多額で、還付金が出た時代と違い、税務署は億劫と苦痛のたね。

申告しないとさらに追徴金がくるのがこわい。



払い過ぎても、こちらから請求しなくては戻ってこない税金。

申告しないと、場合によっては後で嫌な思いをするのも税金。

福祉関連ほか税金のおかげで恩恵を被っていることも、かつて夫が税務担当時代に税支払を求めた苦労も、知っている。

でも、やはり税務署は嫌いだ。

母を連れて待ち時間多数の申告開場に通った日・舅の代理で遠方の税務署に出向いたことなども嫌な思い出だ。



あるとき、管轄外でも書類作成はでき、管轄に送付するとよいことがわかり、わたしはこれに切り替えた。

E-taxで家庭のパソコンで申告できることは、以前から知っている。

事業をしているわけでもない我が家の申告は、ごく単純なものではあるが、間違って申告すると後がめんどうだ。

それで、専門家の目でチェックしてもらい、ミスのない申告をしてスッキリさせている。



”あす、税務署に行こう”と外出予定の前日に思い立つ。

すでに揃えてあった確定申告関連の書類を、事前に夫にチェックしてもらう。

納税申告の手配を終了した後は、西11丁目から西4丁まで、雪まつり会場を歩く。

先だっての外出時に、すすきのの氷の彫刻は見たが、雪まつりはあえて出向く予定がなかった。

思わぬ流れで、通り抜け程度ではあるが、久しぶりに会場の雰囲気を味わう。

とても寒い朝で、小学生が多かった。

フィリピンの女性たちがステージで踊っているのを、チラ観。



なにもなければ7丁分の歩きはしたくない路面ながら、雪まつり期間中の税申告のおかげで、緊張感のあるウオーキングができた。

テレビ画面のスターウォーズの雪像を見ながら”これ、観てきた。自衛隊員が手の補修をしてた”

今年の雪まつりを、肌で感じた1日となる。








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Last updated  2015年02月13日 19時35分31秒
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