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70代、主婦の生き方

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2017年02月22日
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カテゴリ:料理
2月22日(水)06時00分

昨日は 午前9時すぎに 近所の友人から 訪問のお誘いを受ける。

午後からは外出しようか思案中だったので、午前の1時間半ほど おじゃますることにした。


11時半には、夫が昼ごはんのために帰宅する。

洗濯が終わり、これから机周りを整理して 昼ごはんのメニューを考えて・・・・・そんな折の誘いの電話を切った後、わたしの頭は フル回転。

すぐに食べられるよう用意できるものは?

冷凍ご飯を取り出し、温め 既製のチラシずしの素とシソ昆布を混ぜる。

厚焼き卵を作る。

わたしたち夫婦用の皿と、お土産用パックを用意し、簡単チラシすし飯を詰め、厚焼き卵の一部で千切り卵を作ってのせ、サクラでんぶと紅ショウガをトッピング。

お土産用は、バランのグリーンで仕切り、厚焼き玉子をひとかけ 入れた。


時間があれば、別の具も入れるのだがと思いながらも、”とりあえず”で済ませてしまう わたし。

30分でわがやの昼ごはんと お土産を用意し、友人のもとへ 小走りで出向き、楽しいおしゃべりタイムを得た。



このところ、厚焼きたまごの出番が 多い。

我が家用には、ネギ・シソ・ニラ・カニかま・ハムなど入れるパターン。

人に差し上げるときには、卵のみ。

最近は、はちみつ・めんつゆ少々・牛乳を入れ、あくすいでかき混ぜ、ざっと濾して 油多めで、焼く。

基本は焼き色を付けず、たまに こんがりと焼き色付け。

焼きあがったら厚めに敷いたキッチンペーパーで しっかり油を吸い取り。

ほぼ まちがいなく喜んでいただけるものが、短時間で出来上がる。


若いころは スポンジケーキやシュークリームをお土産やおやつに焼いたが、最近は そこまでの気力がない。

代わって、厚焼きたまごになった 感。

たまごを味方につけている。





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Last updated  2017年02月22日 06時00分08秒
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