やっぱり清原は年俸がネック!
各、球団の経営状況は厳しい。清原の今季年俸3億6000万円では、費用対効果が悪すぎる。
経営が厳しいという事は、年俸の高いベテラン選手よりも若手の安い選手を育てようとするのが通例。
若返りを図っている球団が多いのは事実。
日本で移籍先がないと後はメジャーという安易な考えが出始めている。
巨人から今季限りでの放出を通告された清原和博内野手(38)。
本人は他球団での現役続行を希望しているとされるが、受け皿となる球団が現れるかどうかは微妙。
最悪の場合、移籍先が見つからないまま“フェイドアウト引退”となる可能性が高い。
そんな中、「いや、メジャーリーグなら十分チャンスがある」と仰天プランが浮上している。
清原、大幅減俸してでも日本球界に残れ!と言いたい。
私が知っている限りで、全盛期に比べ、大幅減俸したのはM・ジョーダン。
ブルズ2度目の3連覇の全盛期が年俸約42億→その後復帰して年俸1億。(しかもその1億は全額寄付)
(ジョーダンは、シューズやレストラン経営などで、副収入が1年で50億とも言われてましたが)
清原とは状況が全然違うけど、野球が好きなら、大幅減俸してでも引退しないで野球を続けるべきだと思います。