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カテゴリ:高校野球(野球総合)
WBC 日本代表不安なリリーフ陣 アメリカに来て第3戦目の練習試合を行ったWBC日本代表。
本日は、ブルワーズと対戦。結果は4-5と敗北でした。 2回、小笠原がライトへ先制弾。そして多村がレフトへ勝ち越しソロを放つ。 さらに福留もライトフェンスを直撃するランニングホームランを放ち、2点をリードする。 先発の渡辺俊は3回を2安打、無四球、3奪三振で無失点と好投。 しかし6回裏に2番手の杉内が、同点2ランを浴びると、 7回に藤田、8回に大塚がそれぞれ1点を失ってリードを許してしまい、4-5で敗れた。 またまたリリーフ陣が打たれてしまいましたね。大丈夫かな・・・・ しかし、アメリカに来ての3試合はいずれも先発投手は好投しているのが救いです。 2次リーグは球数制限80球なんで 上原は6回、松坂は5回、渡辺俊は6回を投げれれば、いいかな。 さて、日本代表の2次リーグの初戦はアメリカと決定しましたが、 アメリカ代表の監督が日本戦はジェイク・ピービ(パドレス)を先発させると公表。 ピービってどんな投手?かというと 24歳の右腕で、昨季13勝7敗、防御率2・88。203回(イニング)で216三振を奪い、ナ・リーグ奪三振王を獲得。 スリークオーターから投げるストレートは常時150キロを超える速球派。 大塚のパドレス時代の同僚。大塚はバッター陣に何か情報を出しているかもね。 【WBC日本代表 戦歴&スケジュール】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/03/11 10:32:35 PM
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