2006年のゴールデン・グラブ賞が発表されました。
やはり、日ハム外野陣の3名独占や、中日の二遊間コンビなどが受賞しました。
最多得票数はパ・リーグが森本稀哲選手(北海道日本ハム)の134票、
セ・リーグは荒木雅博選手(中日)の150票。
日本一に輝いた北海道日本ハム、セ・リーグ覇者の中日からは5名ずつが選出。
横浜、巨人、広島、オリックス、楽天からは1名も選出されず。
外野手部門はすべて北海道日本ハムから選出されたが、同一球団から外野手部門3名全員が選出されたのは、1978年の福本・ウィリアムス・蓑田の3選手が受賞した阪急以来、パ・リーグでは2回目。
荒木・井端のニ遊間コンビが3年連続の受賞となったが、同じニ遊間コンビが3度受賞したのはセ・リーグ初の快挙。
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セ・リーグ 青木(ヤ)
.984 (320) | 赤星(神)
.993 (291) | 福留(中)
.996 (259) | 井端(中)
.994 (721) | 荒木(中)
.979 (561) |
岩村(ヤ)
.960 (298) | 川上(中)
1.00 (45) | シーツ(神)
1.00 (1362) | | 谷繁(中)
.999 (1086) | 名前の下は
守備率 (守備機会) |
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パ・リーグ 森本(日)
.996 (261) | SHINJO(日)
.989 (278) | 稲葉(日)
.989 (285) | 川崎(ソ)
.977 (532) | 田中賢(日)
.981 (578) |
今江(ロ)
.962 (315) | 松坂(西)
.923 (39) | 小笠原(日)
.996 (982) | | 里崎(ロ)
.988 (835) | 名前の下は
守備率 (守備機会) |
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プロ野球