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早朝6時に出発して館山に向かいました、館山まではJR特急(新型のビュー特急)を使っても2時間半はかかります。親戚の法事を済ませて帰路に就こうとしましたが、15時台の東京行きのダイヤが有りませんし、その後も見つかりませんのでやむを得ずに館山発の「JR特急バス東京駅行き」に乗ることにしました。 帰りのバスは海ほたるによって暫しの休憩、海ほたるの5階が最上階です。お天気が良く日中ならば東京湾が一望なのですがもはや外は暗くなっていました。携帯で撮影しました。 なんとこのバスは「海ほたる」経由で木更津から川崎まで行く「「アクアライン」を通る特急バスでした。千葉県内を通っている高速道路は渋滞が激しく、時間が掛かりすぎる為に渋滞が回避される東京湾を横断するというバスでした。木更津から人工島の「海ほたる」までは海上橋を走り、そこから川崎までは「海底トンネル」を走るのです。これによって館山から東京までが大幅な時間短縮が出来るというわけでした。 何でJR特急電車がその時間帯にカットされているのかと考えてみましたら、私の推測では恐らくその時間帯に特急電車を走らせることによって、乗客の少ないことによる大幅な損出が発生してしまう。それならば特急バスを利用させることによって、JRの損出を削減するには特急バスを利用させることにより、特急バスの乗客利用効率を高めてその面での収益を増やし、JR東日本の経常黒字を高めようという狙いが感じ取れるのです。私の推測は間違っているのかどうでしょうか? その様にJR特急バス「房総なのはな号」を利用したことにとって、思いがけなくも時間短縮が出来て今日開演される予定の「クラシックコンサート」に入場できてもの凄く嬉しかった。東京文化会館で19時開演に間に合いました。19時開演で21時47分に終了しましたが、都民交響楽団によるクラシックコンサート定期演奏会でした。会員に成っていましたので入場券は8月中に、既に来年3月開演までのものは手元に届いていました。今日のコンサートは今年度二回目の予定でした。 開演前のコンサート会場の模様です、携帯で撮影しましたがピントが甘いです。 前半は色白で美人のソプラノ歌手の 関 真理子 さんが、交響楽団の演奏をバックに澄み切った歌声を聞かせてくれました。聴衆は大満足拍手の荒らしでした。ブラボーのかけ声もあってそれは大興奮のルツボでした。 前半はモーツアルト中心のコンサートに、後半はチャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」をメインにして、楽器の持つ魅力を十分に引き出したコンサートになっていました。2時間を優に超えたコンサートにコンサートは盛り上がっていました。アンコールに応えてくれたのは季節柄クリスマスソングメドレーになっていました。感激のかけ声と拍手の荒らしでした。幸せな一時に感謝でした。 15日に東京駅から丸の内仲通を歩き、銀座の様子を見てきました。 丸の内仲通のイルミネーションです。並木に輝くイルミネーションが燃えているように輝いていました。 丸ビル一階ロビーではピアノとサキソフォンの共演が行われていました。 これが丸ビル内でのコンサートの模様です、ツリーが輝いていました。 ソニービル前のクリスマスツリーです。 御木本銀座店前のクリスマスツリーです。 丸ビルのロビーの外には、オレンジ色のイルミネーションが輝いています。ピアノ演奏のガラスの向こうにイルミネーションが見えています。 ピアノ演奏をしている向こうにサキソフォン奏者の女性が見えています。大きなガラスの向こうにはオレンジ色のイルミネーションが見えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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