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テーマ:PCオーディオについて(85)
カテゴリ:PCオーディオ
何とか、DN-USB DACの改造は、こんな感じで落ち着いてきました。
ボリウム前後のカップリングコンデンサは、すべて松下製ECQVに交換。 ヘッドフォンへの出力のカップリングコンデンサはそのまま330μの ままとし、0.1μ(フィルム)をパラに接続。 ヘッドフォンアンプ手前の91kΩは撤去してジャンパで接続してみた のですが、動作が不安定になってしまい、とりあえず、チップ抵抗は 元に戻しました。 いきなり音出しをしてみましたが、なかなかの音質です。 高域の解像度が結構向上しました。 ただ、サ音が若干刺さる感じが あり、とりあえず一晩、エージングし、試聴した所、結構、角が取れ てきました。 これ以上は、ヘッドフォン直挿しでは、ヘッドフォンアンプである 3544をバイパスし、別にオペアンプで回路を組むしかなさそうです。 (私のレベルでは...)
チップ部品の取り外しにはこんなツールがあったんです。 値段は結構しますが、苦労するチップ部品には、結構有効なツール のようです。
これの他に温調部分も必要になりますけど... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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