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パワーアシストロボット、医療機器のLAP 平野 淳 のブログ

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July 3, 2008
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カテゴリ:仕事
最近、とある仕事の引継ぎを行っています。
“される側”ではなく、“する側”で。

引継ぎの状況分類としては、以下の3パターンがあると思います。
(1)現任者が退職などで、あるタイミングでいなくなる場合
(2)現任者が異動/出向し、他の部署/関連会社へ行ってしまう場合
(3)現任者は同じ職場に留まるが、仕事の担当を変更する場合

3パターンדする/される側”で、6分類の登場人物がいます。

一番気が楽なのは、(3)の“される側”
一番気が重いのは、(1)の“される側”

現任者がどれだけ“遠くへ”行ってしまうかで、
“される側”の引継ぎへの思い入れが変わりますね。

逆に、“する側”としては、遠くへ行く場合ほど、気が楽になってしまいますね。
私の今回の場合はまさにそれ、(1)の“する側”。

とは言え、退職と違って我々の場合はご契約でお仕事としての引継ぎを行う身。
手を抜くわけにはいきませんし、当然今は猛烈に気合が入っています。

ただ、“される側”に「この人から全てを吸収する」という心構えがないと、
一方的に資料を作ってこちら側が話をして、つまらなそうな顔をされてしまいます。
そうなると、気合が入っていても萎えてしまいますね。


一口に「引継ぎ」とは言っても、しなくて/されなくて“困る人”が
本気で取り組まないと、無駄に時間だけが過ぎてしまいますね。
どこの業界でもそうだと思いますが、組織で仕事をすると必ずこの問題が挙がります。

「完璧な引継ぎは有り得ない」とは思いつつ、できる限りの努力を続ける毎日です。

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Last updated  July 3, 2008 09:46:16 PM
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