じゃんす的北京好日子　東京編

26日、天津GREE会に参加するため、taka、暴走カート北京GP会会長としさん、六本木さん、私の４人で天津に行って来ました。

まず今週takaが上海から北京入り。今まで東京をベースに香港、上海、北京をぐるぐる周っていた彼ですが、このたびついに上海駐在が決まりました。それで、金夜、SHにみんな集合。hiroppiさん、としさん、リーガオさん、上海から観光で来ていたムチマガさんなど。で、その場でとしさんの天津GREE参戦が決定。
hiroppiさんも行きたそうでしたが、もろもろ準備があるようで無理でした。

26日、昼過ぎに北京駅に集合して、駅前の日本料理屋で昼飯を食べてから午後2時50分の電車で天津に出発しました。

まずはらけんさんちにお邪魔して荷物を置かせてもらいました。
18時40分ごろ会場の「牛屋」に行きました。
ここの焼肉、かなりおいしかったです。
この日も多くの日本人客で大繁盛のようでした。

日式焼肉 牛屋（うしや）
気象台路46号（平山道近く）
凱撤皇宮大酒店4階
電話2337-5995内線8999


天津GREE会は今回が4回目で、参加者もだんだん増えて、今回は40数名の参加でした。上海、北京、天津とそれぞれ飲み会に参加したことがありますが、同じ日本人でも都市それぞれカラーがあっておもしろいと思いました。北京GREEは留学生が多めですが、天津は社会人がほとんどでした。

酒がビールで白酒が無いというのもたまにはいいなと思いました。

北京だといつも宴会始まって1時間くらいすると何人かが時計みながらそわそわしだして「じゃんすさん、そろそろ白酒の時間じゃないですか」とか始まりますからね。

「白酒いこうや、白酒」

「自分、飲み甘いんちゃうん」

「らいらいらいらい」

「かんぺーい」

「わっしょーい」

みたいなのはなくて、じっくり話しができました。
天津の日本人社会もやっぱり狭いようで、だいたい繋がっているようです。
天津の日本人は約3000人で北京の3分の1程度だそうです。
日本人向けの雑誌は主に1誌だけで、みんな熟読するようです。
広告欄までじっくり読むと言ってました。
北京や上海だとブログをやっている方が多いですが、天津は少ないようです。


宿ははらけんさんちにお世話になってしまいました。
じぇすけさんの手料理もごちになってしまいました。すごくおいしかったです。
はらけんさん、じぇすけさん、お世話になりました！


翌日日曜日は午前10時半の電車で北京に戻ってきました。
北京駅でとしさんと別れて、自分はその足で工体100にある台湾料理屋「欣葉」へ。
先日ブログで紹介しましたメルマガ「たった1年半でMBAをとる中国語を身につけた学習法」の高橋さんがメルマガ読者との交流会を開催していたのです。読者の多くは日本にいる人たちだと思いますが、北京にも何人かいて、今日は10数名集まりました。
いつものメンバーとしては、リーガオさんとまーさんがいました。
「本日の北京」のEmmyさんとお話できました。Emmyさんとはどこかで会ったことがあると思っていたら、以前参加した中国関係のセミナーで発表をされていた方でした。
私の東京の先輩がEmmyさんの大学院のゼミの後輩らしく、やはり中国人脈は繋がるものだなあと思いました。

色んな話をして面白かったですが、一番うけたのはリーガオさんが電車で
おばちゃんに殴られたというエピソードかな。