北京にオープンしたバー＆レストラン「FACE BEIJING」を紹介します。店内に入ったとき、西麻布の大人の遊び場（エロくないですよ）MUSEのような雰囲気を感じました。そんな感じの、西麻布にあってもおかしくないような大人の隠れ家的雰囲気のある場所です。
お店に入ると、まず仏像がお出迎えしてくれます。
なぜか入り口に4人も配置されている服務員から
「バー、インド、タイのどれにしますか？」
と聞かれてちょっととまどいましたが、インドを選択しました。
ここではインド料理とタイ料理が楽しめます。
バーエリアはプールバーになっていて、ビリヤードもできます。
店内の廊下の様子です。
廊下の奥には仏像がもう一体。
店内の雰囲気。
暗くてよくわからないですね。
レイアウトがすごく凝っていて、なんだか異国にいるような感覚を味わえます。実際中国にいるから異国ではあるのですが、中華的な雰囲気ではなくバリ島なんかに来たような感じです。
豆カレーとビーフカレーを注文。
とてもおいしかったです。個人的にはビーフカレーのほうがまろやかな味で好きでした。
このお店、一番よかったのは入り口から見える景色が美しいところでした。
夜、大きな木と提灯とお店のほのかな灯りがすごく綺麗で、詩を作ってみたくなりました。詩なんて作ったこともないこの私がですよ。
FACE、お値段ははりますが、たまのぜいたくにはいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、カレー2種類、ラッシー2杯、ナン、ご飯で約４００元でした。
日本では普通の値段でしょうけど、北京プライスに慣れてしまっていると高く感じます。
FACE BEIJING
住所： 朝陽区工体南路東草園26号
電話： 010-6551-6788（英・中）
時間： 12:00-翌2:00(無休)
※工体南路を西に向かい、朝陽中医院を左折、農業銀行の手前の路地奥にFACEの看板が見えます。
コンシェルジュさんのFACEに関する記事を紹介します。
FACE BEIJING
セレブが集うあの“FACE”！
バー、インド料理、タイ料理の3店舗が集った複合型ラウンジ。上海ではセレブが集う場所として有名だ。「ポッピア（タイ風揚げ春巻き・55元）」や「キーマサモサ（65元）」など現地のシェフが作る本格料理はもちろんのこと、感性豊かなインドネシア人オーナー・ハイディとイギリス人デザイナー・フランクドレークが手がけたハイセンスな内装にも目を見張る！（
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実際、詩は作ってないですけどね。人気blogランキングへ
