人生初のソフトボール観戦が北京五輪の決勝「日米戦」でした。
野球と同じ大きさを想像していただけに、意外と狭いのだなと感じました。
会場の豊台ソフトボール場にある銅像。
そういえば初めて豊台区に行きました。
市内のCBDエリアからタクシーで40分、50元くらいでした。
日本の応援団がたくさんいました。
中国人も日本を応援している人が多く、アウェイの雰囲気はありませんでした。
中国人客の応援マナーも良く、前回の男子サッカー「日本対ナイジェリア戦」のときのような嫌な思いをすることもなく、気持ちよく観戦&応援できました。
会社のアメリカ人の同僚も応援に来ていました。席が近いとちょっと微妙でしたが、幸い離れていましたし、私は日本人が多い一角だったので気兼ねなく日本を応援できました。
途中雨がひどくなり試合が中断されましたが、15分くらいで再会されました。
見事日本が4-1で勝利!
日本は先行だったので、7回裏の米国の攻撃のときはドキドキでした。
2アウトのとき、ライナー性のあたりを3塁の選手が見事キャッチしたときはもう大喜びでした。
横断幕も「金メダルをありがとう」に変わっていました。
皆さん、いい顔しています。
日本チーム、準優勝の米国チーム、3位のオーストラリアチームが揃って記念撮影。ソフトボールで「2016」の文字が書かれています。これは2016年のオリンピックでのソフトボール復活を願ってのことです。
オーストラリアの美女選手。
前日にオーストラリアのチームと激闘したわけですが、日本選手とオーストラリアの選手たちはすごく仲がよさそうでした。
2016年にソフトボールがオリンピックで復活し、日本がまた金をとってくれることを願っています。
北京五輪総集編 2008年 09月号 [雑誌]
金メダルへの挑戦!
宇津木妙子・麗華物語
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