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2014年08月26日
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会員に協力いただいて ようやく終了した

つくづくと一人でやっていては 誤りを見過ごしてしまうことを思う。

第4集の校正の際も4人に協力いただいて、それでも印刷後「青山」が「青木」となっているミスを発見したが、

それでもできるだけの校正をやったという気持ちで印刷にかかれるのとそうでないのとは大違いだ。



感謝感謝である。



「ボーイズ・ビー・アンビシャス第5集」は、ある意味特別な本である。

校正に協力いただいた○○さんからの問題提起に回答にはなっていないのだけど、心情・心境を回答した。




○○さん、

200頁ほどの本が次から次へと刊行する、

少し不思議だと思いませんか、



これは ある意味、実験なのです。

一つには 推譲 の実験です。

本を刊行しても売るわけではない、公共・大学図書館に資料集として送付するだけ。

あるいは盛岡市先人記念館に寄贈して売り上げは東日本大震災に全額寄付してもらうだけ。

しかしこれがおそらくは続いて刊行できる理由の一つなのでしょう。

少なくとも売らんかなという気負いも野心もない、そして逆に心配やストレスもない。

そして刊行し続けてきて 刊行するのが楽になるという不思議なことになりつつある。

これは盥(たらい)の原理、お椀の原理で推したものは戻る、続けると楽になるということなのかもしれません。


もう一つは、「魔法の言葉」の実験です。

「第5集が完成しました、感謝します」と口に出して感謝するだけ。

おそらく自分の深層心理をリードするものは、自分の言葉であり、

人は言葉に発したとおりの人生を歩むのです。

内村鑑三の生涯にもそれを感じます。

「疑いもなく不安もなくそうなったと感謝」できれば、深層心理はその実現(心理的にはもう完成しているのです)にむけて最大限働き出す。

これは ボーイズビーアンビシャスの副題「彼らはいかにしてボーイズ・ビー・アンビシャスを現実化できたのか」の回答への試みの一つでもあるのです。

そして、現在○○・○○の三人で「感謝の実験と検証」をやっていますが、

これが札幌農学校の二期生の結束を作り出した「祈祷」の効果であると、

すでに3クール(1クールは3月)目に入って実感します。

先日、最初に実験した○○と○○の3人で久しぶりに懇談したですが、結束感があるのです。



一度、○○さんも1クール参加して実験(これが内村の考えの一つです)して実感してみることをお勧めします



感謝します





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最終更新日  2014年08月27日 03時18分00秒



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