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カテゴリ:ネイチャー
バラの醸造酢、気品の味わい 滋賀・守山で「ロー酢」開発
京都新聞2014年10月21日(火) バラの醸造酢、気品の味わい 滋賀・守山で「ロー酢」開発 (京都新聞) 滋賀県守山市産のバラを使って醸造した酢「ロー酢(ズ)」を、守山商工会議所が開発し、25日から販売する。バラジャムに続く商品化の第2弾で、同会議所は「守山のバラを広く知ってもらえるよう、看板商品に育てたい」と期待を寄せる。 市の特産を生かそうと2010年から地元農家と協力し、無農薬栽培のバラを使ったジャム作りに取り組んでいる。しかし、ジャムに必要な花はつぼみか咲き始めの時期に摘み取るため、収穫が遅れて満開になった花は無駄になっていた。 そこで、残った花を有効活用するため、新商品を企画。健康志向の女性らに果実などを原料にした酢の人気が高いことから、酢を作ることにした。 今年5~6月、クイーンエリザベスなど5品種の花びら12・8キロを摘み取り、県内で唯一、酢の醸造を行っている淡海酢(高島市勝野)に持ち込んだ。同社で酢に花びらと砂糖を入れ、途中で混ぜながら1カ月間漬け込み、透んだ赤色とほのかな甘みのあるバラ酢ができあがった。 「水や炭酸で割って飲んだり、オリーブオイルと混ぜてドレッシングにするのもお薦め」と同会議所。1本200ミリリットルで750円。限定320本を、守山駅前総合案内所(梅田町)とJAおうみ冨士の直売所「おうみんち」(洲本町)で販売する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月22日 05時07分26秒
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