全て
| 報徳記&二宮翁夜話
| 二宮尊徳先生故地&観音巡礼
| イマジン
| ネイチャー
| マザー・テレサとマハトマ・ガンジーの世界
| 宮澤賢治の世界
| 五日市剛・今野華都子さんの世界
| 和歌・俳句&道歌選
| パワーか、フォースか
| 木谷ポルソッタ倶楽部ほか
| 尊徳先生の世界
| 鈴木藤三郎
| 井口丑二
| クロムウェル カーライル著&天路歴程
| 広井勇&八田與一
| イギリス史、ニューイングランド史
| 遠州の報徳運動
| 日本社会の病巣
| 世界人類に真正の文明の実現せんことを
| 三國隆志先生の世界
| 満州棄民・シベリア抑留
| 技師鳥居信平著述集
| 資料で読む 技師鳥居信平著述集
| 徳島県技師鳥居信平
| ドラッカー
| 結跏趺坐
| 鎌倉殿の13人
| ウクライナ
| 徳川家康
カテゴリ:報徳記&二宮翁夜話
○○印刷 ○○様
今日、原稿拝受ありがとうございました。 何よりも表紙とイラスト喜びました。 二宮金次郎が菜の花の道を歩くイメージがよく出て、うれしいでした。 もう少し縮小して「二宮尊徳の会」とかぶらないほうがいいかなと思います。 足元も 菜の花を手前に置くなど 工夫されているのに感心しました。 そして何よりも母と子の後ろ姿のイラスト感謝感謝です。 「中学生からお年寄りまでよくわかる」と表紙に掲げましたが 読了後、この母と子の後ろ姿が目の奥にイメージされれば大成功といえます。 二宮金次郎の報徳は「大きくなったら一生懸命働いてお父さんお母さんを楽にさせます」という少年金次郎の誓いが根本にあるというのが、 「金次郎と母の対話」のテーマです。 それが振り替わって、人々を助け世を救うという「報徳の精神」に発展したのだというのが、根本のテーマです。 ですから グリとグラの絵本の最初のページに グリとグラ の後ろ姿が描かれ、その仲良しが印象づけられると同じように 母と子が手をつないで 喜び喜んで家路を急ぐイメージが 目の奥底に残るならば この小冊子は成功したといえましょう。 私も見ていると、幼いころの母と兄弟のことが思い合わされて、瞼の裏がうるんできました。 まずはお礼申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月25日 18時42分58秒
|