全て
| 報徳記&二宮翁夜話
| 二宮尊徳先生故地&観音巡礼
| イマジン
| ネイチャー
| マザー・テレサとマハトマ・ガンジーの世界
| 宮澤賢治の世界
| 五日市剛・今野華都子さんの世界
| 和歌・俳句&道歌選
| パワーか、フォースか
| 木谷ポルソッタ倶楽部ほか
| 尊徳先生の世界
| 鈴木藤三郎
| 井口丑二
| クロムウェル カーライル著&天路歴程
| 広井勇&八田與一
| イギリス史、ニューイングランド史
| 遠州の報徳運動
| 日本社会の病巣
| 世界人類に真正の文明の実現せんことを
| 三國隆志先生の世界
| 満州棄民・シベリア抑留
| 技師鳥居信平著述集
| 資料で読む 技師鳥居信平著述集
| 徳島県技師鳥居信平
| ドラッカー
| 結跏趺坐
| 鎌倉殿の13人
| ウクライナ
| 徳川家康
カテゴリ:パワーか、フォースか
富士フイルムは24日、エボラ出血熱の治療効果が期待されている抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」について、臨床試験で一部の患者に有効性が示唆されたと発表した。ウイルス量が中程度の患者への投与で死亡率が半減したという。
昨年12月からギニアで臨床試験を行っている仏国立保健医学研究所(Inserm)が、エボラ熱患者80人に関する結果を分析した。ウイルス量が中程度の患者にアビガンを投与した場合の死亡率は15%で、栄養や水分を補給する治療法での患者の死亡率30%から半減した。ただ、ウイルス量が非常に多い患者については効果がみられなかったという。 アビガンは富士フイルムのグループ会社「富山化学工業」が開発。臨床試験は225人の患者が対象になる予定で、すでに100人以上に投与されている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月25日 02時26分14秒
[パワーか、フォースか] カテゴリの最新記事
|