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カテゴリ:報徳記&二宮翁夜話
相手の期待を裏切る際に感じる「罪悪感」について、脳のどの部位が働いているのかを特定したと、情報通信研究機構の春野雅彦・主任研究員らが米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に発表した。
思考や創造性を担うとされる脳の前頭前野と呼ばれる部位で、研究チームは「研究成果は人間のコミュニケーションの理解につながる可能性がある」と説明する。 研究チームは41人を対象に実験を行った。実験は自分と相手にお金を分配するゲームをやってもらい、脳活動を計測した。その結果、自分の取り分を多くして相手の取り分を少なくする「罪悪感」を感じる場合には、右脳の前頭前野がよく働いていた。この部位を電流で刺激すると、罪悪感が高まり、相手に協力的な行動を起こすことも確かめたという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月28日 19時13分07秒
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