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伝統の舞　優雅に　小田原で特別公演


静岡県森町に鎮座する山名神社の祇園祭で演じられる国常用無形民俗文化財の「山名神社天王祭舞楽」の特別公演が平成16年7月19日老舗製薬・製菓会社「ういろう」本社駐車場で行われた。



都・祇園祭の山鉾の一つ「蟷螂山」がある京都市中京区蟷螂山町の路上のテント内に設置され、１４～１６日の宵山期間中に楽しめる「からくり蟷螂おみくじ」が今年もお目見えする。






　ハンドルを回すと全長約７０センチのカマキリの人形が羽を上下に動かしながら回転し、社の扉からくじ番号の書かれた玉を手元に運んでくる仕組み。

　蟷螂山2 件保存会によると、２００７年の初登場以来、人気を呼び、昨年は４５００人以上がおみくじを引いた。

　１回２００円。保存会の本井元康常任幹事（７２）は「くじ札もオリジナルで、カマキリが描かれ、吉凶によって表情も違う。お子さんも高齢の方も一度引きに来て」と話している。