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2015年08月21日
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宮崎県都城市9件


中学生からお年寄りまでよくわかる 二宮金次郎の対話と手紙:第一 小田原編(少年・青年期)


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ボーイズ・ビー・アンビシャス:不敬事件とカーライルの「クロムウェル伝」


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ボーイズ・ビー・アンビシャス:札幌農学校教授・技師広井勇と技師青山士―紳士の工学の系譜―


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ボーイズ・ビー・アンビシャス:新渡戸稲造の留学談・帰雁の蘆


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ボーイズ・ビー・アンビシャス:米欧留学中の内村鑑三日記と手紙、新島襄・広井勇あて書簡、宮部金吾・新渡戸稲造往復書簡抜粋


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砂糖王鈴木藤三郎 氷砂糖製造法の発明


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二宮尊徳と日本近代産業の先駆者鈴木藤三郎


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山頭火の句碑記念の俳句 「建立する会」が募集


2015年08月08日

俳人・種田山頭火の句碑が都城市前田町の願蔵寺で9月19日、除幕される。「都城に山頭火の句碑を建立する会」は、建立記念の俳句を募集している。8月31日締め切り。

 会は、都城高専で行われた山頭火の俳句を鑑賞する社会人向け教養講座の受講生と、講師の藤永伸教授(哲学)らが中心になり結成。山頭火が滞在した同市内の宿跡地の近くに句碑を建立する活動を行ってきた。

 募集するのは、季語を入れて五七五の17音で作る「有季定型俳句」と、自由律俳句。作品は未発表で一人2句まで。都城俳句研究会と句碑を建立する会の会員らが選者となり、小学生、中学生、高校生、大学生を含む一般の4部門で山頭火賞を選定する。入選者は句碑の除幕式で表彰する。

 はがきに作品、住所、氏名、年齢、電話番号、学生は学校名を書いて、〒885・0012 都城市上川東1の13の6 「都城に山頭火の句碑を建立する会」事務局に送る。問い合わせは、事務局の永野さん(0986・36・4467)へ。


えびの市出身の黒木和雄・映画監督の10回忌に合わせ、同市の住民らが30日、市文化センターで追悼映画祭を開く。上映されるのは、黒木監督が空襲で目の前にいた友人を亡くした自身の体験に基づいて監督・脚本を担当し、同市でロケを行った「美しい夏キリシマ」。映画祭実行委員長の恵守透さん(66)(えびの市原田)は「戦地ではない場所でも、凄惨せいさんな日常があったと克明に描いた作品」と話す。(水木智)

黒木監督は旧制小林中3年(現・小林高)だった1945年、学徒動員先の都城市の工場で空襲に遭った。一緒にいた友人の宗方周太さん(当時14歳)の頭上近くで爆弾が破裂した。頭に大けがをして、「助けてくれ」と手をさしのべる宗方さんを、黒木監督は恐怖のあまり放置し、その場を離れた。

 「私は逃げたのです。瀕死ひんしの重傷を負った学友を救おうともせず、卑怯ひきょうにも逃げてしまったのです」――黒木監督は、自身の著書「私の戦争」(岩波ジュニア新書)に記している。妻の暢子さん(83)(東京)は、「夫は長年、空襲の出来事をつらい体験として隠していた。しかし、生き残った級友らに強く頼まれたことをきっかけに、晩年作品とすることを決めた」と話す。

 映画は、終戦間近の霧島のふもとの町が舞台。親友を空襲で亡くしたショックで自宅に引きこもる少年、戦争がきっかけで関係が引き裂かれた男女など、戦地には赴かなかった市井の人たちの心の動きが、美しい霧島の山並みを交え、繊細に描かれている。

 ロケは2001年8月、連日30度を超える猛暑の中行われた。えびの市をあげて約1000人がエキストラとして参加、うち兵士役の約300人は頭を丸刈りにしてゲートルを巻き、汗だくになりながら撮影に臨んだ。1945年(昭和20年)という設定のため、住民らが外来種の雑草を抜き取り、電柱を移動させた。

 原田芳雄さん(1940~2011年)や香川照之さんらが出演し、2003年に公開。03年度のキネマ旬報ベストテンの1位にも選ばれた。

 追悼映画祭では、11年に暢子さんが同市に寄贈したフィルムを上映する。当時の撮影に使われた衣装や小道具なども展示される。黒木監督の下で助監督を務めた経験を持つ恵守さんは「戦争に真摯しんしに向き合った監督だったことを多くの人に知ってもらいたい」と話す。

 入場料は中学生以上500円(当日100円増し)。上映は午前10時と午後1時半の2回。各回とも、主演の柄本佑さんがゲストあいさつを行う。問い合わせは、えびの市教委社会教育課(0984・35・1111)へ。

2015年08月21日


「豊かな自然に囲まれてゆったり暮らしてみたい…」という憧れを持ちながら、現実にはなかなか一歩を踏み出せないという方に、気軽に田舎暮らしを体験できるお試しコースをご紹介。

ただいま鹿児島県曽於市(そおし)では、「曽於市移住・田舎暮らし体験メニュー」を提供中。参加者は、2泊3日、6泊7日、1ヶ月間の3コースの中から自由に選んだ農業体験・田舎暮らしメニューを無料(体験にかかる費用は曽於市負担※曽於市までの交通費や滞在費は各自負担)で体験することができるという。

曽於市は、鹿児島県の大隅半島の北部に位置し、宮崎県都城市の県境に位置する自然豊かなエリア。農業が盛んで、自然の恵みを日々感じながら過ごせる場所だ。

「2泊3日プチ旅行コース」は、9月、10月、11月の計3回開催。こちらは旅行気分で気軽に楽しみたい人におススメ。ショートステイでも、そば打ち体験やパワースポット巡りをしたり、桜島大根などの地元特産野菜の収穫やお米作り体験をしたり、石窯ピザ作りに挑戦したりと内容は盛りだくさん。移住者から、田舎暮らしの魅力について話を聞くこともできる。

市内観光・イベント体験2日、農業体験5日の「6泊7日ショートステイ」は、10月、11月の計2回。よりじっくり自然を感じたい方にピッタリだ。

短期間では味わえない農業研修や田舎暮らしをリアルに体験できる「1ヶ月ロングステイ」は、10月から11月の1月間。宿泊は近隣の空き家やシェアハウス、公共施設を利用することができるのだとか。

さらに、無料で参加できる婚活イベントも開催。人生を変える出会いが訪れるかも?!

田舎暮らしや農業を実際に体験してみたい、という方は、この機会にぜひ気軽にお試ししてみるのはいかが?詳しくは曽於市移住・田舎暮らし体験プロジェクト公式サイト(http://soo-ijyu.jp/)へ!






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最終更新日  2015年08月21日 19時16分42秒



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