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カテゴリ:鈴木藤三郎
〇〇さま
〇〇大学図書館の様式に準じて別添のとおり作成しました。 内容を確認して訂正等があれば、ご指摘ください。すぐに修正いたします。 29日〇〇センターで読書会を行い、「米欧旅行日記ヨーロッパ編」を会員で輪読します。 私たちの活動の特徴の一つは、一人でではなく、できるだけグループで行うという点にあります。 『修身教授録』の森信三先生が 「円心あって円周なし」── そしてみな自主独立にして出入自在。 今後は無数のコンミューンが生まれねばならぬが、この様な円の中心者たちが、お互いに手を取り合う「開かれたコンミューン」でなければなるまい。」 とおっしゃっていますが、 本会と森町有志との関係もまたこのようなお互いに手を取り合う「開かれたコミューン」であろうかと思います。 講演会等でも私一人が講演するのではなく、 対話などを演出するなど、講演の中で会員に協力してもらいます。 本会の輪読、声に出して読む、また人が読むのを原稿を見ながら聞くというのは、理解するのに優れた方法であると考えます。 「報徳記を読む」シリーズで、報徳記、報徳論、二宮先生語録の全ルビ・語釈版を作成しているのも、 全国の読書会の仲間に、ぜひ原文を輪読し、二宮尊徳の考えを理解してもらおうとすることにあります。 鈴木藤三郎の「米欧旅行日記」は明治期の文章としては比較的やさしく、あえて全ルビでなくともよいのですが、 「中学生からお年寄りまで読める」、読んである程度理解できるものとして作成したいと考え、 また講演会でも、旅行中のエピソードを対話形式で会員などに協力して行い、「聞いてよくわかる」ものにしたいと考えています。 もし、講演会当日、〇〇様が参加できればご協力等お願いできればと思っています。 将来、全国の「開かれたコミューン」としての読書会などで、報徳記などや鈴木藤三郎の米欧旅行日記などの原文が輪読され、それぞれの生活のなかで活かされることを希います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月29日 06時15分33秒
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