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2016年08月25日
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平成28年8月26日現在
「報徳記を読む第3集- 報徳は国を興し民を安んずる大業である」(2016年4月発行)
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東北大とトプコン、緑内障分類を自動で行うソフトウェアを開発
2016/08/25
東北大学とトプコンは8月25日、緑内障の診療や治療方針の決定に有用となる緑内障分類を自動で行うソフトウェアを開発したと発表した。

同成果は、東北大学大学院医学系研究科 眼科学教室 中澤徹教授、トプコン技術本部らの研究グループによるもので、8月24日付の米国科学誌「PLOS ONE」に掲載された。

緑内障においては眼圧が最も重要な危険因子となるが、眼血流や近視、血管の攣縮(スパスム)などが原因で緑内障が悪化することも知られている。眼圧以外の因子が緑内障に与える悪影響が大きいと、緑内障の主な治療法である眼圧下降治療だけでは緑内障の進行を食い止めることが困難になる。

緑内障の治療は、スパスム、近視、血流障害といった、眼圧以外の危険因子と眼圧を反映した4つのグループに緑内障を分類することで効率化が図れるが、その分類方法は検者の熟練を要し、また主観的な要素が大きく、一般の診療所では分類が難しいことが問題となっていた。

今回、同研究グループが開発したソフトウェアは、スウェプトソース光断層計(OCT)で3次元眼底撮像した視神経乳頭形状の精密な計測値を用いて、自動で緑内障の危険因子の4分類を行うというもの。多様な病因や進行形態をとる緑内障診療において、全国で標準化された緑内障病態の細分化や治療の個別化につながることが期待される。


旅行で認知症防げる? クラブツーリズムと東北大が研究
小宮山亮磨2016年8月3日
旅行には果たして認知症を防ぐ効果があるのか――旅の頻度と、認知機能や「幸福度」との関連を探るユニークな研究を、旅行会社クラブツーリズムが東北大学加齢医学研究所と協力して7月から始めた。元気な人ほどたくさん旅行することも考えられるため、旅行前後の変化を3年にわたり調べるという。

研究所の滝靖之教授(脳科学)によると、同社のツアーに参加経験のある60歳以上の日本人60人を募集。磁気共鳴画像装置(MRI)で測る脳の体積や認知機能の成績のほか、「人生は面白いか」「どの程度、成功したと感じているか」といった質問で調べる幸福度の変化を、経験した旅行回数と比べて分析するという。

 研究に先立ち60歳以上の顧客45人にアンケートしたところ、過去5年間の旅行回数が多いほど人生を肯定的にとらえる人が多い傾向が出た。ストレスが低い人ほど血管の老化が抑えられ、高い認知機能も維持されると考えられるという。

 クラブツーリズムは顧客の65%が60歳以上と、シニア世代に強い。担当者は「旅行の健康改善効果を科学的に解明し、より質の高い商品やサービスを提供したい」と説明している。

 厚生労働省は、2012年に462万人だった認知症患者が25年には約700万人に急増すると推計している。(小宮山亮磨)





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最終更新日  2016年08月25日 19時03分54秒



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