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2016年08月27日
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三好市立図書館 5件

1 図書 報徳記を読む 第三集 二宮尊徳の会/編集・協力 二宮尊徳の会 ○
2 図書 補注 鈴木藤三郎の『米欧旅行日記』 明治29年(1896)7月24日〜同30年(1897)5月8日 米欧旅行日記 日本精製糖株式会社専任取締役 鈴木藤三郎 鈴木藤三郎/著 二宮尊徳の会 ○
3 図書 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第五集 二宮尊徳の会 二宮尊徳の会 ○
4 図書 ボーイズ・ビー・アンビシャス 第四集 二宮尊徳の会/編集・協力 二宮尊徳の会 ○
5 図書 報徳記を読む 第一集 二宮尊徳の会/編集・協力 二宮尊徳の会 ○

三好の特産「山茶」味わって 廃校利用の民宿にカフェ 2016/8/11

三好の特産「山茶」味わって 廃校利用の民宿にカフェ
三好市西祖谷山村の旧有瀬小学校校舎を改修した民宿「楽校の宿 あるせ」に、地区特産の「山茶」をメニューに用いた「山茶カフェ」が月2回程度、開店する。秋ごろまでの予定で、地区に人を呼び込むとともに山茶をPRする。

 三好市では、標高の高い山間地の斜面に自生する在来種の茶を総称して山茶と呼んでいる。地元特産品のPRに官民で取り組む三好ブランド構築委員会が、生産農家3戸と協力し「天空ノ山茶」として売り出している。

 カフェでは、山茶の粉末を振りかけたこしあん餅と市産そば粉を混ぜたそばぼうろ、水出し山茶を組み合わせたセット(500円)などセットメニュー3種類、山茶スムージー(300円)や冷たい山茶(200円)などドリンク7種類を提供する。和菓子製造の経験がある市地域おこし協力隊の加藤有美さん(29)=同市池田町サラダ=がメニューを考案した。

 民宿は4月から地元の生活改善グループ「有瀬つくし会」が営業を始めている。民宿の運営に協力する集落支援員の柏木茂さん(60)=同市山城町川口=が、観光客から「昼食や休憩に利用できる場所がない」という声を聞いたことから、カフェを企画。山茶を生産している平松功さん(60)明美さん(62)夫婦=同村有瀬=や加藤さんに協力を依頼した。

 7月23日のプレオープンでは、地区住民や県外客ら約30人が訪れて味わった。友人と3人で訪れた安達美恵子さん(59)=会社役員、同市池田町中西=は「山茶の粉はほろ苦く、あんとよく合っておいしい。天気も眺めもいいし、すてきなカフェ」と笑顔を見せた。

 初回の営業は14日。柏木さんは「有瀬地区や山茶のことを広めたい。きっかけとなって若者の移住やUターンにつながれば」と意気込んでいる。

 

 引きこもりの若者らが就労体験 三好の店舗開業   2016/7/30

 引きこもりの若者らが就労体験 三好の店舗開業

 仕事も通学もしていない引きこもりの若者らが就労を体験できる店舗が30日、三好市池田町に県内で初めて開設される。接客や商品作りなどを行い、コミュニケーション力や働く意欲を高めてもらう。引きこもりの人を支援するNPO法人みよしサポート協会ぴあぞら(同市)が、地域のボランティアや福祉、医療関係者らと連携して運営する。


 同市池田町マチの民家を改装して開く。店名は「よらんdeやまき」。毎週金曜の午前10時~午後3時に、アクセサリーやカバン、タオルなどを製作して販売したり、資源ごみを住民から回収したりする。体験者には交通費の一部を支給する。

 引きこもりの経験があるぴあぞらの会員をはじめ、精神障害者を支援する社会福祉法人三好やまなみ会ワークサポートやまなみ(東みよし町)の相談員や秋田病院(同市)の臨床心理士、地元の元教師らがサポートする。

 三好保健所が2015年に三好市と東みよし町の民生児童委員に行ったアンケートでは、50歳以下で自宅などに引きこもっている人が少なくとも30人いた。これは「氷山の一角」とみられ、社会復帰を促すために就労体験をできる場が必要とされていた。

 09年には徳島市のNPO法人が三好市池田町シンマチに引きこもりの人らが気軽に訪れることができる居場所「すりーぴぃ」を設け、現在はぴあぞらが運営している。ただ、人間関係を広げたり、仕事をしていくために必要な体力や集中力を養ったりできる機会はなかった。

 ぴあぞらの天野雄二理事長(39)は「まずは仕事に慣れることで本来の自分を取り戻してもらい、社会で活躍できる人になってほしい」と話している。





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最終更新日  2016年08月27日 22時59分33秒



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