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2016年12月01日
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「報徳記を読む第2集-報徳は精神変革である」 (2014年11月発行)
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2016.11.05
全日本大学駅伝、本命・青学大を「東海大1年生トリオ」が急襲する
酒井政人●文
11月6日に開催される全日本大学駅伝のメンバーエントリーが11月4日に大会事務局から発表された。最大3名まで補欠メンバーと交代できるが、各大学の区間配置がおおよそ明らかになった。
 大本命は、10月の出雲駅伝を悠々と連覇した青山学院大だ。ライバル校が主力を欠いたとはいえ、最終区のエース一色恭志(いっしき ただし)に襷(たすき)を渡す前にトップを奪うなど、その強さが際立っていた。6区間45.1kmで争われる出雲に対して、全日本は8区間106.8km。青山学院大は選手層が厚いこともあり、全日本は出雲よりもさらに優勢になる。
 全日本の伊勢路は全体的にフラットなコースで、最終8区以外は大差がつきにくいため、1区で大きく出遅れると挽回するのは難しい。トップ争いするには、序盤からレースの流れに乗っていくことが重要だ。そして、1区(14.6km)、2区(13.2km)、4区(14.0km)、8区(19.7km)のポイント区間にエース級をどう配置するかで、各大学の戦略が見えてくる。
 青山学院大は3年間スターターを務めた一色を最終8区に入れ、1区に下田裕太、2区に田村和希、4区に安藤悠哉を配置。出雲と同じように、1区で好位置につけて、2区の田村でトップを奪う作戦だ。つなぎ区間のスピードは他大学を圧倒しており、シナリオ通りにレースが進めば、アンカーの一色が初優勝のゴールテープに飛び込むことができるだろう。

不安要素はほとんどないが、あえて青山学院大の「弱点」を挙げるとすれば1区だ。下田は1万mで28分33秒77の好タイムを持ち、2月の東京マラソンを日本人2位の2時間11分34秒で走破した選手。スタミナは豊富だが、スピード面で若干の不安がある。5000mのベストは13分53秒96で、出雲駅伝では3区(8.5km)で5000m13分41秒28の記録を持つ東海大のルーキー・関颯人(せきはやと)に26秒差をつけられている。
 1区は自分のペースで走る区間ではないため、序盤からハイペースになると、思わぬ大差をつけられるリスクがある。出雲を見る限り、他大学が「自力」でレースを制すのは簡単ではないが、1区で青山学院大を大きく引き離すことができれば、優勝のチャンスが出てくる。
 では、アオガクを脅かすとしたらどの大学なのか。前回覇者の東洋大は、前回MVPの口町亮がエントリーから外れたため、連覇を狙うには駒不足だ。エース服部弾馬(はずま)と1万mで28分22秒97を持つ櫻岡駿を補欠登録しており、服部は1区か2区のどちらかに起用されるはず。連覇を目指すとしたら、服部の区間でトップを奪うしかないだろう。
 出雲2位の山梨学院大は、5区終了時で青山学院大にジャスト1分差をつけられた。全日本でも最終区間にドミニク・ニャイロが入ったが、7区までを担う日本人選手がもう少し踏ん張らないとアンカーでの逆転Vには至らない。1区には出雲と同じく上田健太が登録されている。

ダントツV候補の青山学院大に対抗できるとすれば、全日本で最多12度の優勝を誇る駒澤大だろう。出雲はエース中谷圭佑の欠場が響き5位に沈んだが、全日本では1区に登録された。前回は1区中谷が区間4位、2区工藤有生が区間2位、8区大塚祥平が区間3位と主力3人がしっかり機能している。大塚は8区に入ったものの、工藤と西山雄介が補欠登録されているため、中谷が外れることも考えられる。しかし、中谷のスピードが戻っていれば、青山学院大・下田を大きく引き離すことは十分に可能だ。自力Vを奪うためには、1区と2区で青山学院大を突き放したい。
 そして、駒澤大と共に期待値が高まっているのが東海大だ。出雲では1区から3区に鬼塚翔太、舘澤亨次(たてざわりょうじ)、関颯人の1年生トリオを並べて、3区を走った関の区間賞でトップを奪うと、5区の終盤まで先頭を駆け抜けた。全日本は1区に鬼塚、2区に出雲でアンカーを担った湊谷春紀(みなとやはるき)、3区に舘澤、4区に石橋安孝を入れて、5区に1年生の髙田凜太郎を配置。鬼塚は出雲1区を区間2位と快走しており、全日本でも先制パンチが期待できる。補欠登録の関を何区に起用するのかにも注目だ。
 伊勢路は出雲よりも距離が長くなるため、1年生の不安は大きくなるが、快走できればチームに勢いをもたらすことになる。ルーキーが大活躍すれば、青山学院大を相手に「アンカー勝負」まで持ち込むことができるかもしれない。
 いずれにしても、今回の全日本は「1区の攻防」が大きなポイントになる。青山学院大が横綱レースで初優勝に突き進むのか。それとも他大学が意地を見せるのか。スリリングなレース展開に期待したい。





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最終更新日  2016年12月01日 19時25分44秒



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