|
全て
| カテゴリ未分類
| 美しい日本を取り戻す
| 未来を育む
| カルトと反カルト
| 経世済民
| the 17th day of April, 1935
| 四海同胞
| 霊界からのメッセージ
| 韓国預言書
| ルーシェル
カテゴリ:カルトと反カルト
http://blog.goo.ne.jp/tthayakawa/e/e8b0ccb9732f21e883ccc440bea419da ひとつには、統一教における礼拝の位置付けが、キリスト教とは異なります。 キリスト教会で、日曜日に集まったり、そこでパンを食べ葡萄酒を飲む行事(聖体拝受)を行なったりするのは、十字架の受難前夜、最後の晩餐から日曜日の復活までのことを記念するものです。十字架の贖罪が人類の救済を約束したというのが信仰の核心だからです。
これに対して、統一教は、十字架の贖罪は霊魂の救済にとどまり、原罪の遺伝から肉体を救済できていない、と断じたうえ、十字架の契約ではなく、「血統転換」の秘術によって肉体・遺伝子の改造を施す必要があるといっている、いわば土俗的な医術です。
ご存知の通り「血統転換」の秘術とは、教祖夫妻を中心とする男女の組み合わせであり、これによって生まれる子女には原罪が遺伝しないと期待されています。
×AKA氏のように統一教会が置かれている社会状況に疎い人が、信徒を自任して、正式の「夫」役になっているのは何故か、を知る必要もあるでしょう。 熱心に活動している若い女性に秘術を施してやるためには、「新郎」役を調達する必要がありますが、 とにかく、常識(偏見)を備えている人では怖がって近づきません。
こうして、何も知らず、統一教会員であると自任する被害者男性ができあがります。 しかし、世間は厳しい。幹部が逮捕されて、会長が引責辞任するという事態に危機感が募ります。 しかし、器量を超えた行動は空回りして妄動に終始する結果に。 ※ 補足があります。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/08/21 08:11:36 PM
コメント(0) | コメントを書く
[カルトと反カルト] カテゴリの最新記事
|
|