交野市のマンホール
桜とつつじとキジです~交野ケ原は、平安のころの貴族らの狩場になっていたとか。私は枚方ですが、うちの近所に、惟喬親王(これたか)の暮らした渚の院跡がありそこには、親王を慰めに在原業平がやってきたとか。そして、「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心も のどけからまし」とかなんとか、(間違っているとこありそうですが^^)歌ったと。桜や、栄達や出世や金など無かったら、なりたいとか欲しいとかも思わずのんびり暮らせたのにね・・・と^^で、マンホール中央は天野川です。天野川をはさんで東に機物神社 西に牽牛石があります。その間に、逢合橋(あいあい)とまさに七夕伝説の町です~で、50周年記念のマンホールには織姫が❣❣きっと、彦星のマンホールもどこかにあるのでしょう^^ちなみに枚方のマスコットキャラクターも彦星くんと織姫さんとか、なんとかだったと思います^^まあ、天野川は交野も枚方も流れていますから。そうそう枚方には、鵲橋(かささぎ)もあります~カササギは、天野川を渡れない2人のために、鳥が集まって橋を作ったという伝説からだと^^