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遊ぼう ! ジメさんの ひろば

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津川弘美@ Re:4/5 外来受診 & 今から ここから 自分から(04/05) たった2週間、、されど2週間。 私も。足指…
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2010/05/26
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カテゴリ:RFL芦屋
傘今日は 時々 小雨がバラツキ また肌寒い一日となった。

四つ葉朝から 自治会の班長さんが集めて下さった自治会費を持って来られた。
袋の中の金銭を確認して受け取り 11班分をまとめて 日曜日に自治会館で会計担当に渡すことになる。
誰かがやらなければならない役目なので 面倒でも きちんとやろうと思っている。

自転車お昼から TIP塚口へ行った。
ドレスKURICHAN先生いなずまアドバンス・エアロ MAX 60分満車35名。
マラソン今月 最後のレッスンであった。
月初めは 面食らうほど難しかったコリオも 月末になると 出来るようになるのが エアロの楽しいところだと思う。
レッスンが進むに連れて コリオも身体が思い出してくれる。
今日も レッスンは トントンと調子良く進んだ。
先生も今日は 初めから テンション上がり放しで 笑顔でリードされる。
三つのパートが完成したら もう後は 連続でがんがん走るだけであった。
大汗が吹き出して フロアは ビッショリであった。
今日は 身体もよく反応し 鼻唄まじりで 楽しく動けた。
先生に「来月も 楽しいコリオ お願いします。」とお願いしておいた。OK

歩く人22~23日の土日は「RFL茨城2010」に 参加した。
土曜日 朝9:00に JR南船橋から武蔵野線・南流山駅で つくばTX線に乗り換える時に
ジメさんは この新線が JRでないことを初めて知った。
運賃も 南流山⇒つくば 20分で 800円は高すぎる。
10:30に 会場の つくば市中央公園に着くと もう実行委員会の皆さんや ボランティアの学生さん達が 準備にてんてこ舞いであった。
挨拶もそこそこに すぐお手伝いにかかった。
お昼になって 受付が始まると 懐かしい面々が続々と集まって来られた。
14:00の開会式の後 いよいよ「サバイバーウォーク」が始まった。
みんな笑っている。どの顔をみても がん患者らしくない。コース一周の沿道で 参加者全員が並んで 応援の拍手をして下さる。
サバイバーウォークが済むと いよいよ参加チームの24時間リレーウォークがスタートした。

ハート(手書き)5年前に ブログを通して ジメさんと 日立のフェニックスさんが知り合い RFL芦屋2007で 初めて出逢った二人のつながりが 不思議なご縁で次々と新しいつながりが出来て 3月のチーム参加表明から 続々と仲間が増えて 今回は 30名近くになった。
特に 昨年7月に亡くなった エアロビック連盟のTAMIKO先生つながりで 新しい仲間が参加して下さった。
お仕事を済ませて 夜間だけ 交替で歩いて下さる先生方も来て下さった。
ジメさんは 夕方に 「つくば国際大学 理学療法学科・看護学科」の学生さん達と座談会をしたり 中座することもあつたが チームの皆さんは 初対面の方も多かったにも拘わらず すっかり打ち解けて仲良くして下さった。
それも これも 準備万端整えて下さった フェニックスさん夫妻のお陰と感謝している。

炎日暮れが近づくと 約800個のルミナリエ・キャンドルに灯がともる。
ルミナリエ・パックには 亡くなった家族や 友人に伝えるメッセージや がんとの闘いを続けている自身や 家族 友人に励ましのメッセージが 胸を突き刺す。
19:00になり「Empty Table」のセレモニーが始まると 会場は静寂の中に祈りの空間となる。
そして 各チームテントを訪問したり 一緒にウォークをしながら 笑顔の会話の花が咲く。
がん患者でも 本心で笑えるのだ、ジメさんの 一番伝えたいことだ。
夜間だけ来て歩いて下さる仲間もおられるので ジメさんは テントの下で寝袋で 2時間仮眠を取って 歩き続けた。
夜が白んで来たが 今朝は 雲が多いせいか いつもの紫色の輝きは見られなかった。
朝8:00頃になると ホテルで休んでおられた皆さんが続々と戻られ また 賑やかなリレーウォークが続く。
11:30のラスト・ウォークまで チーム「フェニックス」のフラッグは 190周 個人の周回は 550周を越えたと思う。
みんな やったやったと ハイタッチで喜んだ。
元気になるために まず一歩歩き始める それを支えるため一緒に歩く 歩き続けていたら 必ず元気が出てくる、 リレーフォーライフの原点の一つである。
11:30 閉会式が始まる頃に 小雨が降り出した。
また一年 頑張って 来年のRFLで 必ず逢おうと誓い合って 閉会となった。
実行委員会の皆さんの頑張りと 地元の協力団体の皆さんのお陰で 心温まる素晴らしい「リレーフォーライフ茨城2010」は終了した。
秋になって がん月間の9月以降 全国各地で RFLは開催されます。
一度 ぜひ参加してみたいと思われる方は「日本対がん協会のホームページ」をご覧下さい。

泣き笑い閉会式に間に合わなかったけれど 一目 ジメさんに逢いたいと 遠路 館林市から MARIKO先生が駆けつけて下さり フェニックスさん夫妻と4人で 抱き合って涙した光景は カフェ・レストランの近くのテーブルのお客さん達には どんなふうにみえたのだろうか?
15:00に つくば市とお別れして 南船橋の二男のマンションへ戻ったが お嫁さんの心尽くしの手料理をご馳走になった途端 睡魔に襲われ 孫達より早く 布団に倒れこんでしまった。

カメラジメさんは ブログに写真をアップする技も知らないので 親しい仲間と先生のブログに写真をアップされたのを お許しを得たので ご覧下さい。
RFLの雰囲気がよく分かって頂けると思います。

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Last updated  2010/05/27 07:18:45 PM
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