図書館の本キな館員
「豊かさとは、知識である。」と神田昌典さんも言っている。(ジムロジャはひそかに神田先生を尊敬しています。 この2つの本最高。おもろい! 口コミ伝染病(著者: 神田昌典) 非常識な成功法則( 著者: 神田昌典))では知識はどうやってつけるのか・・・?本を読むことである。大晦日、正月となるとほとんどの人がTVを見てしまう。「ほら、そこの君、ボケーっとテレビを見ている暇があったら本を読みなさい。」くだらないプロデューサーが作った番組を見る時間があったら、自分の興味がある分野の本を読んだほうが100倍価値がある。と、ジムロジャは思うのです。(自分で選ぶ地点で能動的な行動だし。。。)かくいうジムロジャ、よくよく考えると本を異常に買ってます。中古本、新品含めてかなりのお金を払っています。少ない銭を使ってしまいます。そして、お金が無くなるのです。そんなとき、役に立つのが図書館。なんせ、図書館は無料。無料=タダ。タダほど安いものはない!図書館は庶民の見方なのだ~。(実際は税金払っているんだけどね!)ということで、今日は図書館の館員のお話です。---------------先日、図書館に本を返しに行くジムロジャ。もうすでに返却期限がきれているため肩身が狭い。図書館の司書さんのところに返却に行くのがちょっと気が引ける。が、仕方がないので意を決して返すのだ。「返却お願いします。」ふと顔を上げるジムロジャ。と。。。スキンヘッドのおじさんが司書さんではないか・・・「怖~い!」と思いながらも作業を待つジムロジャ。「ピピピッ」(作業するスキンヘッド司書さん)「これで全部ですよね?」(ジムロジャ)「・・・」(スキンヘッド司書さん)「これは?」(と低い声でPCの画面を指すスキンヘッド司書さん)「怖~い!」と思いながらも恐る恐る声を出すジムロジャ。「あ、すいません。家にあります。」「ん?どこにあるって?」(と低い声でこちらを睨むスキンヘッド司書さん)「怖~い!」と思いながらも返答するジムロジャ。「いや、だから家にあります。」「・・・」(こちらを睨むスキンヘッド司書さん)「いえ?」(と低い声でこちらを睨むスキンヘッド司書さん)「紛失になってるけど。。。」(と低い声でこちらを睨むスキンヘッド司書さん)「怖~い!」と思いながらも返答するジムロジャ。「いや、だから家にあります。」「・・・」(こちらを睨むスキンヘッド司書さん)「ふ~ん」(と低い声でこちらを睨むスキンヘッド司書さん)「怖~い!」スキンヘッドの司書さん、怖すぎ。威圧感ありすぎ。年末にすくみあがりました。「これからは本は期限通りに返そう」と、心に決めたジムロジャでした。(最初から期限通り返せよ!という批判は全くおっしゃる通りです。返す言葉もありません。)今日思ったこと・お客様に威圧感を与えすぎるのは、やめよう!