わたしの相場と私生活。

週初め早々ユーロ軟調の相場展開といった感じでしょうか。
欧州首脳会議では目新しい発表も無く、ひたすら格下げ懸念といった
様ですね。

米国株価も軟調推移で、ユーロは何処まで安値更新をするか注視していきたい
処でもあります。
専門家の仰る１ユーロ＝１．２０～１．２５ドル、１ユーロ＝１００円、が
改めて見えてきた感じでもあります。

ちなみに昨晩発表された指標は、

　米国１１月月次財政収支
　予想　－１３９９億ドル
　結果　－１３７３億ドル

など。

さて、本日の指標発表は、

　１８：３０　英国　１１月消費者物価指数

　１８：３０　英国　１１月小売物価指数

　１９：００　独国　１２月ＺＥＷ景況感調査

　１９：００　ユーロ圏　１２月ＺＥＷ景況感調査

　２２：３０　米国　１１月小売売上高

　２４：００　米国　１０月企業在庫

　翌４：１５　米国　ＦＯＭＣ政策金利発表

など。

本日のＦＯＭＣ政策金利発表も特に目新しい発表も無く、との
専門家の予想となっております。

さて、本日はどのような推移をしますでしょうか。