避妊手術
昨日は手術でした。といっても私ではなく、うちの後輩ワンコの”コロ”の避妊手術をしてきました。今月で約1歳半になるのですが、出産させる気はないので、前々からいつか避妊手術をしようと思っていました。(先輩ワンコの”シロ”は手術済み)ところが、私の手術が決まり、夫の実家に二匹とも1,2ヶ月預かっていただくことになったのですが、実家にはすでに18年飼ってるワンコ(ワンコ年齢100歳に近いと思う)がいて、いまだに盛っているらしい。(まさに犬のエロじじー)なので万が一のことがあってはいけないので、私の移植手術に先立って、うちのコロの避妊手術を済ましてしまうことにしました。それが昨日でした。今日お迎えに行くと、尻尾を振って元気そうで、いつもとあまり変わらなかったので一安心です。でもあんなに小さな体に(体重は2,4キロ)5センチくらいの縫い傷があって、痛々しいです。なのに、平気な顔して、鳴くこともなく、帰りも車に飛び乗っていました。普段はあんなにおおバカモノだと思っていたのに。今日はなんといじましいこと!!!コロすごいぞ動物の強さには感心させられます。私は痛がりのよわみそ、今でもちょっと穿刺するとき痛いだけで、「イタイイタイイタイ」といいまくって、看護士さんたちを困らせてしまうことがあります。なのにうちのコロはあんなにおなか切ってるのに平気な顔をしている。私も移植手術で下腹を約20センチ切る予定です。たぶん麻酔が切れたら、イタイイタイといいまくるでしょうね。もちろん薬ももらいますが。普段の私はちょっと痛いとかちょっとしんどいだけで、「イタイイタイ」、「しんどいしんどい」といいすぎているような気もします。なんてアマちゃんなんでしょう!!あまり、ぐちゃぐちゃ言い過ぎず、ある程度がまんも必要かなーとうちのワンコに今日教えてもらいました。