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「つくば市総合運動公園(中止)を建設すべきだったXつの理由 その8」の続きです。
いちはら病院の裏、大穂ていうんですか、 あのへんは学園西大通りと東大通りが交わる場所、 西大通りの国土地理院前あたりから研究学園駅の方のコストコに向かえるので これから人口が増えると予想される場所からも、ルートが単純なので、 近いとは言わないが、意外と早く着く。 「それじゃー つくば中心部関係ねーじゃねーか」 思うかも知れないが 私が言いたいのは こっちである。 つまり、つくば市民だけではなく、 土浦市、牛久市の住民を狙うのである。 このサイトによると、土浦市と牛久市を合わせた人口はつくば市に匹敵する。 国道6号を介して学園東大通り、西大通りへと入ってくる事が簡単なので、 実際につくば市内へ、土浦や牛久から通っている人々は多いと聞く。 ここで、もしも6号寄りにイベント施設作ってしまうと、 つくば中心部まで人が来てくれない。 少し筑波山寄りに配置する。 東大通りと西大通りが交わる場所、あの場所が最適なのだ。 つくば市総合運動公園が建設されるはずだった、あの場所が。 作ったからには、集客を目指して試合やイベントを行う必要がある。 スポーツ施設だけではなく、テーマパーク的な色彩を濃くしても良いだろう。 家族でサッカーゲーム観戦を楽しんだ後は、つくば市中心部に寄ってお買い物や夕食でも、 という需要を作り出すのだ。 守谷やTX沿線の若者は、一度つくば駅で降りて、バスで乗り換えることになるが、 これも同様にチャンスである。 どちらにしても、近くまで来てくれる人を捕まえられるか、また来てくれるかは つくば市民の頑張りにかかっている。 商業的な話に限らず、、芸術家やアーティストは自分をアピールするチャンスである。 芸術館等を整備し(こっちは金かからんだろ)、来館者に「また来たい」と思わせる様な企画を行う。 言っちゃ悪いが、つくばのイベントって、どこで何やってんだかわからん。 施設名も覚えにくいし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.09 04:09:56
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