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カテゴリ:フィリピン・セブ情報
セブ島で急死 身体の調子が悪く病院へ行ったのが金曜日。 検査を受け心臓の手術が必要と診断をされ入院をしました。 日曜日の午後に急変し4時に亡くなったようです。 家族へ連絡 日本の家族に連絡を取るにも頼りになるのはノートパソコンのメールの履歴のみ。 家族らしきメールアドレスに連絡を取りセブに来るように伝えたそうです。 しかし、奥さんと子供たちはパスポートがありません。 そこでセブのセブ駐在官事務所へ行き仮渡航許可書を発行して頂き航空券の手配をしました。 フィリピンの病院 フィリピンの場合病院へ入院する場合でもカードか預かり金を入れないと入院はできません。 退院をする時も全額支払わなければいけません。 私が知人から連絡があって死亡を知ったのが火曜日でした。 葬儀場に駆けつけると彼は亡くなっていました。 日本から遺族が駆けつけたのが14日(水曜)の夜です。 翌日15日の9時が葬儀です。 日本から来る遺族のホテル手配、空港までの送迎、病院、葬儀場の支払金額の清算など、 全て駐在官事務所がやってくれました。 火葬場 葬儀の後ろが火葬場になっていて約4時間かかりました。 次の日曜はセブ島のシヌログ祭で殆どのホテルは予約でいっぱいです。 マニラにはローマ法王がくるので教会のファーザーは少なく大変な時期でした。 ありがとうございます セブ駐在官事務所には全てやっていただき遺族の方も感謝していました。 葬儀が終わっても日本へ提出する書類の作成や英文の翻訳などがあります。 終了したのが帰国する今朝までかかったそうです。空港まで送っていただきました。 今回は日本大使館セブ駐在事務所の重要性を感じさせられました。 ありがとうございました! 病院と葬儀の費用 病院は2日、葬儀場4日で132,000ペソと花輪、書類作成、と翻訳費用、交通費が加算です。 海外移住には万が一を想定しておくことが大事だと思います にほんブログ村この情報が参考になりましたら応援クリック(日の丸)をよろしくお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.17 11:31:49
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