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カテゴリ:フィリピン・セブ情報
フィリピン人を雇用 文化が異なる人とうまく生活を築いていくことは大変なことです。 セブに定住をするには身のまわりや、セブの事情を知っているメイドさんがいると助かります。 フィリピン人 一般的に言われるのは「フィリピン人はプライドが高くて、人前で感情的になって叱責をしてはいけない」というのがあります。 この言葉については在セブの邦人と話をするたびに耳にします。 意味もなく人前で現地人を怒鳴りつけるのはよくない態度となります。 相手は日本人ではありませんのでいわないと伝わないということが多いと考えてください。 しかし伝え方には注意してください。 感情的にならない 多少不快におもっていても問題の内容を伝え、どうしてほしいかということを感情的にならずに伝えてあげてください。 日本のように苦情をいうときに無理に笑顔を見せる必要はありません。 日本人対日本人との会話の様子とは異なり意外と苦情をありのまま伝えることが大事です。 意外と楽観的な難しくない人々だということがわかっていただけると思います。 メイドの待遇 まず住み込みのメイドの場合は雇用者がメイドの住み込む部屋を提供しなくてはなりません。 そして、必要最低限の家具も必要となります。アパート、家具を購入する際などは考慮してください。 ただし、男性一人の家の住み込みはできるだけ避け通いのメイドさんを探す事をお勧めいたします。 基本的な行動と待遇 メイドの一日の流れ(住み込みの料理洗濯、日本食のメイドの場合) 6:00 起床 6:30 朝食の準備 8:00 朝食の後片付け、掃除、洗濯 12:00 昼食準備 14:00 買い物などの雑用 17:00 夕食準備 18:00 後片付け これはあくまで一般的なパターンですので、個人の生活に合わせてメイドと調整してみてください。 なお、メイドの朝昼晩の食事は雇用者から提供されるようにおねがいします。 メイドへの給与についてですが本人と面接をしていただき能力にあわせ決めることが大事です。 日本語が話せる方、日本料理が上手な方、介護の経験のある方、ベビーシッターの方、全てが出来る方、と個人差がありますので話し合いの中で決められるのをお勧めします。 2年後、3年後も持続可能で無理のない額でかまわないと考えています。 フィリピンではクリスマスや誕生日は一年の中で大きなイベントとなっています。 この大事な日には休みを与えてあげることも大切です。 そうした友好的な人間関係を築いていくことによって、いざ私たち(外国人)が困ったときには積極的に問題解決に動いてくれる場面が必ずでてきます。 気を付けておきたい事 家の中で活動するメイドにはできるだけ金銭、貴重品を見せないようにしましょう。 どんな人でも魔が差してしまうことがあります。 そういった問題は雇用者側の心がけで避けることができることが多いです。 私たち日本人とは宗教がことなることを忘れてはいけません。 メイドたちの宗教的行事はできるだけ尊重してあげてください。 たとえば日曜日に決まった時間に教会へ行くことなどは許してあげてください。 メイドさんは彼女ではありませんから勘違いしないでください! にほんブログ村この情報がお気に召しましたら応援クリックを宜しくお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.01 14:07:42
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