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テーマ:パソコン相談室(484)
カテゴリ:ハードウェア基礎知識
ノートパソコンで、赤外線を利用したデータ通信を
する規格がよく使われています。 IrDA(Infrared Data Association)は、この 赤外線通信を規格化している団体の名前であり、規格 そのものの名前でもあります。 ●PDA、携帯電話、コードレスマウスなどを接続 IrDAが主に使われているのは、個人用の携帯 情報端末であるPDA(Personal Data Assistance) や、携帯電話、コードレスのマウスやキーボードと ノートパソコンとの接続です。 ●通信速度と通信距離 IrDAのバージョンは現在、1.0~1.4まであり、 通信距離と通信速度(最高)は以下のようになって います。 ・バージョン1.0 1m 115kbps ・バージョン1.1 1m 4Mbps ・バージョン1.2 0.3m 115kbps(低消費電力版) ・バージョン1.3 0.3m 4Mbps ・バージョン1.4 1m 16Mbps お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.29 06:04:36
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