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木天蓼を摘んで猫への土産とす 昨日が半夏生で今年の後半戦の始まり。 山には半夏生という草もあり別名片白草とも言う。半分化粧したように見えるからとも言われるが 俳句では時候で半夏生もある。紛らわしいけれど七十二候の一つでもある。 こちらで言う所の意味合いは夏至の後、半夏草の生える頃、つまりそれはカラスビシャクと 辞書にあり、頭が混乱してしまう。また降る雨は半夏雨といわれ大雨になる事が多いとか。 九州ではもう降らないで欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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