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☆この映画は、堤真一さんが主演で・・家族を大切にする父親の役です・・平穏な日々を送っていたのですが・・ある日、いきなり堤さんの職場に「娘さんが暴行を受け、大変なケガをしている」という連絡があり、心配して慌てて病院へ向かいます・・娘を気遣う妻と相談しながら、堤さんは病院に謝罪にきている高校生(S)・・〈〈ボクシングで将来有望と期待されてますが常に問題を起こし、政治家の父に、もみ消してもらっている〉〉・・に、権力&多額のお見舞い金&暴力に押され、泣き寝入りさせられます・・しかし、娘を想うためか?、堤さん自身の悔しさのためか?・・本人も感情が、はっきりしないまま包丁を持ち、学校に乗り込み復讐しようとします・・でも、高校生(S)を呼び出す前に・・さわやかで格好良く、運動神経万能で色んな格闘技が得意な強い中国人の高校生(O)さん一人に簡単にやっつけられてしまい・・堤さんは再び絶望します・・気絶から目覚めた堤さんは高校生(O)さんと、その仲間達に娘の事を話すと同情してくれて・・(S)
と正正堂堂と一対一で戦う舞台を用意してくれることになり・・(O)さんの堤さんを鍛えるための超ハードな特訓が始まります・・トレーニングの様子から、(S)との戦いまで、かなりの厳しさがあるのですが・・だんだん実力をつけて強くなる堤さんが観ていて勝てるかも!?というを可能性が伝わり良かったです・・結末はハッピーエンド♪になるのですが・・(O)さんの「自分が相手に勝てる実力と、いつでも戦えるという勇気があれば既に勝っているから無理に戦わなくていいんだぞ!」という感じのセリフが印象に残って、いい作品でしたね・・オススメ♪です(^-^)♪◇◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.20 00:11:20
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