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2008年12月21日
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カテゴリ:バカ
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もぞもぞいきます80年代


やっぱり面白い、何度観ても面白い
私のツボにハマりまくりのこの映画



「バタリアン The Return of The Living Dead」(1985 米)

『これがスプラッターだ!驚異の「バイオSFX」誕生!
'85ホラー映画世界配収No.1』

監督・脚本:ダン・オバノン
原案:ジョン・ルッソ ルディ・リッチ
出演:クルー・ギャラガー ジェームズ・カレン ドン・カルファ

オバノン監督のデビュー作。原案は「Night of The Living Dead」(1968)の脚本家。



「どんな話?」

医療会社で働く2人が「米軍の細菌兵器で蘇った死者がこの中に」という怪談をしながら地下室の容器を叩くとガスが漏れ出し、医学用の死体が蘇ってしまう。本当に細菌兵器だったのだ。医療会社社長は退治した死体を知り合いの火葬場で始末するが、折悪しく振る雨で煙が近所の墓地へ。地面にしみ込む雨。
そして…



走るゾンビに唖然、脳ミソを欲しがるゾンビに呆然。
でもすごく面白い。最高


おぉ、標本の犬が

わはははは「映画と違う!」って言うな~
 
体温=室温って、早く気付け~
うはははは

裸だからって体を見ずに顔を見ろよ

ラストはそれかい。文字通り一掃


ホラーがダメな人でも楽しく観られる映画だと思う。

でも決して「ゾンビ」の亜流ではなく、しっかりした作品だ。
もちろんパロディなのだが、方向は違うものの正統派の後継作品だと思う。
今風に言うとリスペクトしているって言うのかな?



「Night …」や「ゾンビ」は問答無用の危機的状況に置かれた人間の強さや愚かさが柱となっていたが、本作は人為的なものを原因にすることでさらに「笑い」を追加して成功している。
だから「アホや~」と言いながら観るのが正しい見方だ



ここでも東宝東和の本領発揮
なぜ「バタリアン」(=大隊)「バイオSFX」ってなにさ
「オバンバ」や「タールマン」なんて勝手に名前を付けてるし
コメディ風味を前面に出し過ぎだ。自殺するシーンなんてすごく哀れなのに…



それにしてもダッシュするゾンビなんて~


不審な容器を見つけたらやたらと叩かずに、書いてある番号にすぐ電話するように!
でも電話したら【 自主規制 】だから、どうしたらいいの

とにかく叩くな




オススメできる:ゾンビ映画で笑いたい人、火葬場マニア
オススメしない:ゾンビ映画が嫌いな人





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最終更新日  2009年01月12日 23時00分27秒
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