カテゴリ:よもやま
新年、明けましておめでとうございます。
m(_ _)m 昨年は楽しく面白く、また厳しいお言葉をたくさんいただきまして、誠にありがとうございました。 本年も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。 … 新年1発目がなんと3日。 正月からこれでは、基本毎日更新が守れるわけがない! (T_T) … エーイ、気を取り直していきます(^o^)/ ブログを始めて1年余り。 記事にした映画は、2006年度は19本、2007年度は308本で合わせて327本。 50音順だとなぜか「は行」が多い。 ま、そんな事はともかくせっかくの新年ですから、今までに紹介した映画の中で私が自信を持ってオススメできる映画を選びたい。 題して 新年大感謝企画 「第1回 はりきっていこう バカ映画大賞!」 \(^0^)/ 私のつたない文章では伝えきれない「バカ力」(ばかぢから)を実際に味わってもらって、さらにおめでたい気分でお正月を満喫して欲しい。 あ(゜o゜)、「おめでたい」の意味が違う? … かまわずいきま~す。 (^o^)/ ・当ブログで紹介した作品から選出。 ・基本的にはレンタルされているので鑑賞可能のはず。 ・作品のタイトルは過去記事にリンクさせています。 では、まず次点から 「新ゾンビ」(1998 独) 完成度では「ブレイン・デッド」には及ばないが、バカ度では上回っているかも。"死体・カウンター"がクルクル… さてこれからは入賞作品。 第10位は 「どつかれてアンダルシア(仮)」(1999 スペイン) タイトルのインパクトに負けない、予想を裏切る展開と映画史上に残る「オチ」だけでも観る価値あり。 第9位は 「ザナドゥ」(1980 米) 同じアイドル映画でも日本映画とは違う気合の入り方と脱力感との落差を満喫できる。 そして第8位 「レモ/第1の挑戦」(1985 米) 「人間に不可能はない。」「鍛錬すれば超人になれる。」と信じてしまう。みんなで水の上を走ろう! 続いて第7位 「チーム★アメリカ/ワールド・ポリス」(2004 米) 人形劇でここまで凶悪な映画は史上初。クライマックスの演説は謹聴すべき。(かも) 第6位は 「ギャラクシー・クエスト」(1999 米) 一見「マヌケ」な映画だが、実は十分に「バカ力」を発揮する。ただし良くできていて、面白さは想像以上なので、ある意味期待を裏切られるかも。 いよいよ第5位 「ジョーズ・アパートメント」(1996 米) この設定と映像で劇場公開したことは尊敬に値する。同様の映画は2度と作られないだろうから、貴重な作品。 堂々の第4位は 「ロケットマン!」(2006 タイ) 斬新なバカ映像であっと言わせてくれる。タイ映画ならではのスピードと妙にノンビリしたところが渾然一体となったアジアンテイストを味わえる。 栄光の第3位は 「ロボ・ジョックス」(1990 米) 人間搭乗操縦型巨大ロボットの実写映画を観たければ、コレしかない。しかも期待を裏切らない設定と映像によって、高揚感と脱力感が交互に襲ってくるので、鑑賞後の疲労は他に例えようがない。 バカ映画ファン必見。 1位でもおかしくない第2位は 「メガフォース」(1982 米) おそらく、どんなバカ映画のランキングにも登場するであろう「キング・オブ・バカ映画」。この映画で「脱力感」という言葉を知った人も多い。また、青少年の夢を大人がぶち壊す先例を作った罪深き映画でもある。 バカ映画ファンなら鑑賞済みか? そして大賞、 第1位は 「トルク」(2004 米) 実はコレを、どうせ「ワイルド・スピード」並みの映画だと甘く考えて昨年まで観ていなかった。もし私が劇場で観ていたら大爆笑は必至。悶絶して立てなかったと思う。でも今ではスクリーンで鑑賞できなかったことを凄くすごく後悔している。 バカ映画ファン、その上バイク乗りなら必見。 死ぬまでに1度は鑑賞すべし! 独断と偏見に満ち溢れたランキングなので、異議・異論もおありでしょうが、「はり・バカ・大賞」は見事「トルク」が獲得しました。 \(^◇^)/ まだまだ世の中にはバカ映画がゴロゴロしているので、気を緩めることなく、どんどん鑑賞&紹介していきます。 (^_^)b 皆さんもバカ映画情報があれば、ぜひ教えて下さいね。 m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月10日 22時26分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[よもやま] カテゴリの最新記事
|
|