カテゴリ:音楽
アユパパさんと、地元のきららホールに岡林信康のLIVEを見に行ってきました。
前半は「山谷ブルース」が秀逸でした。 一緒にギターを伴奏してくれた人のテクニックがすばらしかったです。 まさにブルースのフレーズでした。 今月の22日が誕生日。69歳になるとの事でした。現在京都の田舎に居住しているそうです。 一生、生岡林には会えないかなと思っていたので今回のライブは感激でした。 つやのあるいい声でした。ギターは柔らかく、切々と歌いあげてくれました。 中盤はアナザーサイドオブ岡林という事で吉岡治(天城越えの詩を書いた人) の詩に曲をつけて演歌を披露。 「北酒場」皆さんの知っている曲とはまったく違う。 など2曲。ぜんぜん売れなかったそうです。 こぶしがないので演歌って感じはしませんでしたが。 後半は三味線や尺八の音色に乗せての民謡、祭り音頭。 本人は日本独自の祭フレーズをロックにしたといっておりました。 宇崎竜童につながるものがありました。 久しぶりのライブ体験でありました。 やっぱ音楽って楽しいなあって思いました。 後行ってみたいライブはスーパーフライです。 これもいずれ体験しようと決めております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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