≪ラブソングができるまで≫
　　　　
80年代に人気の絶頂にあったポップアイドル、PoPの元メンバー！
セクシーな腰振りダンスで多くの女性たちを虜にしたアレックス（ヒュー）なのですが、今はというと、腰痛に苦しむ三流のシンガーソングライター。
オープニングは、当時のPoPのビデオクリップから始まります！
何とも時代を反映しているような、単調なゆるい音楽、やる気の感じられないようにも見える中途半端なダンスで、ヒューの顔がまたツボにハマってしまいそうな笑える感じです(笑)
　　　　
そんな脱力した元アイドルが、そのまま中年になったのがアレックスなのですが、一応？のプライドは持ち合わせ、もう一花咲かせようと頑張っている！
そんなアレックスに、今をときめくカリスマ歌姫のコーラから新曲を作ってほしいと依頼が入るのです！
なんと～、PoPの歌に支えられ辛い幼少時代を過ごしたというコーラは、アレックスの大ファンという設定！！
もう～筋書きからして「ラブコメ」ですよね～！楽しめます！！
　　　　
凄いチャンスを目の前にしたアレックスは張り切るのですが・・・もう～何年も作曲した事がない！
おまけに、アレックスの時代の曲と、売れっ子作詞家が上手く行かず、道は険しいものに！
そこに、「植物の水やり係」としてアレックスの自宅に通っていたソフィー（ドリュー）に、思わぬ作詞能力があることを知り、二人三脚の作業が始まるのです！
　　　　　　　　
カリスマ歌姫のコーラを演じたのはヘイリー・ベネット！可愛いよ～～！！
「なんで仏陀やねんっ！！」と突っ込みを入れたくなりました！
ブリちゃんを思わせるような腰フリフリのダンスなんだけど～本人はいたって真顔なのでよけいに笑えました～！

久しぶりにスクリーンのヒューを観ました！さすがラブコメの帝王！！
歌もダンスも苦手らしいのですが、ホント、ウケました(笑)
ヒューってホントに腰が痛いのぉ～って思ってしまうほどぎこちないダンスでした！

◆実は・・・1月のGG賞のアフター・パーティで、私の20センチ前にヒューがいたんですよ～～！
会場でしつこく付きまとう「東洋チックなおかま」が私に、
「ヒューを突いて、振り向かせろ！」と何回も合図してたんですが、こんな超有名な俳優さんにそんな事する勇気なんてとてもなくて・・・苦笑！
（ジョニーだったら、絶対にするんだけどね～笑！）
ヒューのスーツの感触だけ～と、チョコっと触っただけでした！
あぁ～突いて振り向いてもらえば良かったなぁ～～って映画を観終わってから気付きました。遅すぎ～～～(笑)

◆今日は、「ラブソングができるまで」と「クィーン」を鑑賞してきました！
POTC AWEの予告2回付きで～す(笑)
クィーンは11:50～13:50、ラブソング～は13:45～15:45、、、
5分間のダブりはあるけれど、観れないワケでもないし～と無理矢理鑑賞！
が～～～！！駐車場のサービス券、一度に出せないと言うのです！
1回目鑑賞後に一旦ロビーに出て、カウンターで再度貰ってくださいとのこと！
時間がないのに～と思いながらも駐車代もバカにならないので、仕方ない！
そしたら今日は、クレヨンしんちゃんとコナンの公開日という事もあって、メチャ混み！それもガキンチョ・・あっ、失礼、小さなお子さんばかり～！
なので、1回目鑑賞後、ロビーに出たはいいんだけど～、カウンターは長蛇の列！あぁ～～時間がないのにぃ～っとイライラしながら待ってたの！
なんとか～本編ギリギリ間に合った～・・・！
丁度、AWEの予告が始まった時で、ホッ！っと一安心でしたが・・・
皆さんは、日頃、映画を観る時って、駐車場等～困らないですか？？


Pirates of the Caribbean公式ビジュアルガイドコンプリート版
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
待望の『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ３部作のコンプリート版である本書は、愛すべきあの登場人物たちはもちろん、個性的な船たち、街々、それに小道具のあれこれにいたるまでのコンプリートガイド。
ジャック・スパロウ、ウィル・ターナー、エリザベス・スワン、デイヴィ・ジョーンズ、ベケット卿、それにティア・ダルマなどなど敵味方誰ものキャラクターを完全解剖！『ワールド・エンド』に登場する恐るべきパイレーツ・ロード、サオ・フェンのすべても収録。南シナ海のジャンク船や“難破島”などの未公開画像を多数収録。さらに！ブラックパール号とエンプレス号を表裏に掲載した切り離せるポスター付き。

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