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カテゴリ:2007年鑑賞映画
映時間 99分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開 (ブエナビスタ) 初公開年月 2006/10/07 ジャンル コメディ/ファミリー 【解説】 仕事に追われ家族をないがしろにしていた犬嫌いの主人公が、 ひょんなことから毛むくじゃらの犬に変身してしまい悪戦苦闘 する中で家族との絆を取り戻していくファミリー・コメディ。 主演は「ギャラクシー・クエスト」「サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪」のティム・アレン。 監督は「陽だまりのグラウンド」のブライアン・ロビンス。 【ストーリー】 デイヴ・ダグラスは出世に燃える地方検事代理。今ではすっかり家庭を 顧みず、仕事中毒状態。そんな彼が新たに担当する裁判は動物研究所に 関する事件。デイヴの長女カーリーの社会科の先生フォレスターが 動物実験に反対して放火したというものだった。 ある日、カーリーは先生の無実を証明しようと研究所に忍び込み、 そこで出会ったむく犬を連れ帰り、シャギーと名付ける。 ところが、その犬は特殊な犬だったのだ。 そして、そのシャギーに手をかまれたデイヴは、ふと気づくと 犬の姿に変身してしまっていたのだった…。 【感想】 () 犬が大好きなので公開時に観たかったのですが 公開は確かディズニーランドでしか上映しておらず DVDで観ることにして諦めました 先日、いつもレスをつけてくれるみっちゃんが 「ロバートダウニーJrが出ていたけど 誰だかわからない<おいおい!(^_^;)>」とのコメントがあり もともと観たかった上に、ロバートが出るならと あわててDVDを借りてきました(笑) ヘリコプターが表れるオープニングは007の アクション映画のような感じで、あれっ? DVD間違えたかなと思ったら、瞑想している(笑) むく犬くんが出てきて安心ました とてもわかりやすいストーリーで、観ているうちに 顔がほころぶと言う感じでしょうか。。。 ものすごく感動したとか大爆笑したとか言う ところはなかったのですが、家族で安心して 観られるディズニー映画でした。 犬嫌いだった主人公が犬になって犬の 気持ちがわかり、また仕事ばかりで 家族の気持ちがわからなかった主人公が 犬になることによって妻の子どもたちの 気持ちを理解して行く・・・ 悪者をやっつけて、家族も絆を取り戻して めでたしめでたしの物語でした。 主人公のデイヴ役のティムアレンは 私は初めて観た俳優さんでした。 彼の犬っぷりは(笑)面白かったです。 奥さん役は「SEX and CITY」の シャーロット役のクリスティンデイビスでした。 素敵なママでしたが、私には シャーロットのイメージが強いかも(^_^;) そしてそしてお目当てのロバートダウニーJr! 悪役、敵役ではありましたが、小悪党な感じで 変に潔癖性、ちょっと変な奴を怪演しておりました。 このロバートも素敵でした! 出演シーンも多くて、ラストはあのような? ロバートまで観ることができて 嬉しかった?(笑)です。 犬好きな私としてはいろいろな種類の犬が たくさん出てきたのも嬉しかったし、 犬が大好きなので(しつこい?(^_^;)) 犬の習性もよくわかっているので 人間が犬になった時の行動も かなり笑えました どなたでもそれなりに楽しめる作品だと 思いますが、犬が大好きな方に特にお薦め したい映画です 公式サイトにワンだふる診断なるものがありました。私は↓でした。 犬種的には、私は大型犬のほうがより好きなんですけど・・・ 心優しいは当たってますが(笑)人の話を聞くと言うよりは マシンガントークと言われている私なのでちょっと ちがうかも(^^ゞ 素晴らしい友人が集まってくると言うのは当たってます 興味のあるかたは公式サイトのワンだふる診断にどうぞ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.27 23:05:59
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