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カテゴリ:2007年鑑賞映画
アナログVSジタル、全米が‘強制終了‘する シリーズ最大の戦い 映時間 129分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(FOX) 初公開年月 2007/06/29 ジャンル アクション/サスペンス 【解説】 ブルース・ウィリスが大スターへと飛躍するきっかけとなった 人気シリーズ12年ぶりの続編となるサスペンス・アクション。 デジタル制御された全米のインフラ機能を襲うサイバー・テロ の脅威に、不運なアナログ刑事ジョン・マクレーンが立ち上がる。 監督は「アンダーワールド」のレン・ワイズマン。 【ストーリー】 アメリカ独立記念日の前夜。ワシントンDCのFBI本部に、 何者かが全米のあらゆるインフラを監視するシステムに ハッキングを仕掛けてきたとの情報が入り、 ブラックリストに載るハッカーたちの一斉捜査が開始される。 一方その頃、ニューヨーク市警統合テロ対策班の ジョン・マクレーン警部補は、久しく顔を見ていない娘ルーシーに 会うため、ニュージャージー州の大学に立ち寄っていた。 しかし、意に反してルーシーの冷たい対応に気落ちするマクレーン。 おまけに、たまたまそこにいたばかりに、上司から、 近くに住むマットというハッカーをFBI本部まで連行せよ、 とのヤボ用まで仰せつかるハメに。 不承不承マットのアパートへと向かうマクレーンだったが、 それは、またもや始まる不運の序章にすぎなかった…。 【感想】 () ダイハードは大好きな作品なので、かなり楽しみにして 観に行きました やはりこういうアクションは大画面で観ないとね~~ 話もわかりやすくて、飽きることもなく、ドキドキハラハラして 観れて、カースタントも、人間のアクションも満載で そんな中に、いい台詞もたくさんあって満足できる作品では ありました ただね~~マクレーン刑事は生身の人間なのに、 スーパーマンやスパイダーマンよりすごく見えちゃうのがね~~ 高速道路でのバトルは確かにすごいんですが 現実味も薄れてしまって(^^ゞ 私は迫力ある悪役でアランリックマンが出ている1がやはり 1番好きかな。。。 舞台が1はビル、2は飛行機、3は街なか、4はアメリカ全土と 閉鎖されたところからだんだんと広がって行く舞台なので それにあわせたアクションという事で、マクレーン刑事が どんどんスーパーマン化していくのは仕方がないこと なのかもしれません。 また、そりゃあ無理だろ!それはできないだろっ!と いちいち突っ込みを入れていたら、映画が楽しく 観れませんからね・・・ こういうふうに書いて行くと面白くなかったのかなと とられそうですが、決してそうではありませんよ。 痛快豪快どハデアクション満載の 映画ダイハード4.0は大きなスクリーンで観たほうが 迫力が感じられるとと思いますので是非映画館で ご覧になって下さい <↑52歳でスタントをかなりこなしたブルース> すっかり頭をそってしまっているブルースは カッコイイですし、妻に捨てられ?(笑)哀愁漂って ましたし、渋くて素敵でした。 他の出演者ではハッカー青年マット役の ジャスティンロングはベンスティラー主演の 『ドッジボール』に出ていたみたいですが、 あまり覚えていませんでした <↑実際はアナログ人間でPCには弱いジャスティンロング> マークレーン刑事とじゃ親子ほど年が離れてて、 かたやデジタル人間、かたやアナログ人間と 対極にいる二人ですが、過酷な状況を 乗り越えて行くうちにだんだんとうち溶けて 信頼しあって行く感じがいいですね CCRは私も好きなアーチストなので 車の中でバにされてショックでしたが(笑) 今回マクレーン刑事のぼやきが少ないと 思ったらぼやきはマットの担当だったようです すごくいい味出していました。ハンサムとは言えないけど(笑) 人間味あふれてる感じの俳優さんですね^^次回作が楽しみです 娘のルーシー役のメアリーエリザベスウィンステッドは かわいいお顔なのに、さすがマクレーンの娘と 思わせるような勝ち気(男まさり?笑)なところが 見ていて面白かったです <↑最後まで出ていて欲しかったマギーQ> マギーQはMI:3の時は味方役でしたが今回は 適役でしたね。 スマートでスタイリッシュでクールで素敵でした。 しかしサイバーテロって怖いですね・・・ 実際にこういうことが起こらない事を 願うばかりです。。。 <パンフレット¥600クリックで公式サイトへ> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.30 21:29:21
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