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カテゴリ:2008年鑑賞映画
上映時間 107分 製作国 日本 公開情報 劇場公開(東宝) 初公開年月 2008/04/26 ジャンル アクション/コメディ/格闘技 【解説】 「踊る大捜査線」の本広克行監督&亀山千広プロデューサーと 「少林サッカー」のチャウ・シンチーが強力タッグを組み、 柴咲コウを主演に迎えて贈るカンフー・アクション・エンタテインメント。 共演に仲村トオル。 【ストーリー】 今は亡き祖父の少林拳道場を継ぐため、中国にある “少林拳武術学校”で修行していた凛。 三千日の厳しい修行を終え、“日本に少林拳を広めたい” との想いを胸に帰国した彼女を待っていたのは、 廃墟と化した道場だった。 途方に暮れた凛は、ひょんなことから 国際星館大学女子ラクロス部の劉にスカウトされる。 部員に少林拳を教えようと思い立ち、助っ人として 入部した凛だったが、そんな彼女を特別な思いで 見つめる男がいた。最強を追い求め続ける学長の 大場雄一郎。彼は凛との対決を願わずにはいられなくなっていく。 <彼女たちの活躍はなぜかエンドロールで 観られます(^^ゞ> 【感想】 <> 微妙(面白くないだろうなあ・笑)と思いながら、 時間の都合でこの映画を鑑賞することになりました ・・・・・ で、感想はやっぱり予想通り、微妙でした ハートが6、5なのは、柴崎さんの頑張り、 えぐっちゃん、トオルさん、岡村さんなど 私が好きな俳優さんが出ていたのでオマケです ラクロスをやりたいのか少林拳をやりたいのか・・・ 少林サッカーのような作品にしたいのか ブルースリーやジャッキーチェンが出てくるような カンフー映画にしたいのか・・・ 意図もわからないですし、ストーリーも散漫な 感じがしました ツッコミどころも多いし(^_^;) 時間の長さも感じちゃいまいした 観終わってから主人と顔見合わせて 苦笑しました 主人も「ラクロス、関係ないじゃん」と言って いましたが同感です でも、少林ラクロスと言うタイトルではないから いいのかな(笑) <かわいくて美しくて強い凛ちゃん=柴咲 コウさん> 柴咲 コウちゃんは、インタビューでも 『今までで一番頑張った映画です』 (今までは頑張っていなかったんかい!笑)と 本人が言っていましたし、実際に首か顔に 蹴りが入って、顔を冷やしていた映像もTVで 見ましたので、かなり頑張っていたのはわかります 実際に彼女の姿勢とか形(型)はとても綺麗で 少林拳がさまになっていたような気がしますから・・・ アクション的にはまだまなんでしょうが(^^ゞ 彼女はアクションスターではないわけで、その点を 考えると、1年間で体を作ってきていて 9割彼女がアクションをしているとのことで 特に彼女のファンではありませんが、彼女の頑張りには 拍手したいと思います でもね~~脚本も人物設定も本当に何をしたいのか よくわからなくて。。。 コメディとなっていますが、苦笑、失笑するところは あっても笑えないギャグとかシーン多いんですよね・・・ <少林サッカーからの助っ人!ティンカイマンとラムチーチョン> <柴咲さんに負けず劣らず美しい・キティチャン> 青春もの?のような前半のストーリーから 後半は一転、悪との対決と言うアクションシーン 死亡遊戯を思わせる塔での戦いの展開に、ブルースリーに 似ているかたまで出てきて・・・ でも、弱すぎる(T^T)ブルースばかにしているようで この塔の対決シーンでは、岡村さんとのシーンが 私は好きですが ラストはなぜかアニメの「ドラゴンボールZ」の元気だまを 思い出してしまった私でした(笑)あはは・・・ 久々に辛口なコメントになってしまいました キャストもいいだけに、最近邦画も面白いなあと 思っていただけに、ちょっと残念な作品ではありました と、ここまで辛口に書いていて、ちょっとパンフ見たら (こんな辛口なのにパンフ買ったの?と 突っ込まれそうですが、買うのがクセ?(笑)なので(^^ゞ) 出演者や製作者の皆さんの意気込みとか苦労話とか いろいろ載っていて・・・ 実は、パンフ読んで、ハート6から6・5にしました(爆) 柴咲さんファンなら、美しくてかわいい凛ちゃん 観ているだけで満足できるかもしれません 4月26日(土)から公開中 <パンフレット¥600クリックで公式サイトへ> ↑少林拳について詳しく書かれています 『少林拳と少林寺拳法は違います。 少林寺拳法とは香川県発の純日本武道なので 技術的には関係がないので要注意!』 <パンフレットより抜粋しました> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.09 00:13:42
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