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ひろちゃん★510
映画の感想が中心で、たま~に読書、グルメ、お買い物 などの日記を書いているミーハーなブログです^^
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TROPIC THUNDER そこまで演(や)るか!? 上映時間 107分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(パラマウント) 初公開年月 2008/11/22 ジャンル コメディ/アクション 映倫 PG-12 【解説】 「ナイト ミュージアム」のベン・スティラーが 監督・主演を務め、様々な戦争映画のパロディーを 織り交ぜながらハリウッド映画製作の舞台裏を 皮肉ったアクション・コメディ。 大作戦争映画の撮影で、本物の戦場に送り込まれたと 気付かずに演技を続けていくワガママで超個性的な 3人のスター俳優のハチャメチャぶりを描く。 共演は「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックと 「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr。 【ストーリー】 ベトナム戦争で英雄的な活躍をしたというアメリカ人兵士 テイバックのベトナム戦争回顧録“トロピック・サンダー” が映画化されることになった。そして撮影現場には、 この作品でスターへの返り咲きを図る落ち目のアクション俳優 タグ・スピードマン、オナラ以外にも芸域を広げようと意気込む コメディアンのジェフ・ポートノイ、黒人の軍曹に成りきるため 手術で皮膚を黒くしてしまったオーストラリアの過剰な演技派 カーク・ラザラス、といったクセ者俳優たちが集結。 こうして、いよいよ撮影が始まるが、俳優たちのワガママなどで 僅か5日間にして予算オーバーとなってしまう。 そこで困り果てた監督のデミアンは、テイバックの助言により、 東南アジアのジャングルで撮影を再開することに。 何も知らされず台本通りジャングルを徘徊する俳優たち。 しかし、そこは凶悪な麻薬組織が支配する本物の戦場だった…。
<パンダも重要な役どころ?笑> 【感想】 <> 以下多少ネタに触れています どこから映画が始ってたの?と思わせるオープニングから 笑ってしまいまいました。 特に、タグ、ジェフ、カークのそれぞれの映画の予告編は 映画会社のロゴから入っていて、よくできていて、 すっごく面白かったです! <地球の自転を止めることで、危機を救うタフな男 『スコーチャーシリーズ』は6本製作> <1人6役の映画『ファッティーズ』(代表的おなら映画) シリーズがアタリ役> <トビーマグワイアーと競演の『悪魔の小路』 この作品でもアカデミー賞男優賞を獲得!> <スパイダーマンVSアイアンマン> の公式サイトはこちら その後に続く戦争のシーン、プラトーンを思い出すベンの演技?には 笑っちゃいましたが、シーンによっては、ちょっと引いちゃうところも あったりσ(^◇^;)、アメリカ人と笑いのツボが違うんだろうなあと 感じたところもありましたが、でも、私は面白かったです アメリカンジョークがわかる方やブラックユーモアが好きなかたは 大爆笑なのかもですが、日本人では大爆笑は難しいかな(^^ゞ 私の笑いも「ククク・・・」っていう感じの笑いが多かったです 会場で、たまに大きな笑い声があったのですが、それは 外人さんだったようです(笑) <やりすぎ演技派俳優> 大好きなロバートがず~~と黒人のままなので キュートなお顔が見えない~~と言うのが残念でしたが オープニング予告編のトビーとのシーン、 ラストのアカデミー賞のシーンはお顔が見れて 素敵でした もしかしたら、ロバートが一番美味しい役かも~~って 思えた作品でした。 そして、トビーマグワイアーと競演のあの映画、 ちょっと観てみたいかも(笑) 本当に映画ができないかな?いやいや、あれはヒットしないか(笑) <下ネタ主義のコメディアン> ジャックブラックは、あのまんま(笑)彼じゃあなきゃ考えられないって 言う役でもありました(笑)この役のために太ったのかな? <落ち目のアクションスター> ベンは、トムクルーズとも仲良しだそうですが、お顔も似て ますよね。コメディやってますが、この人は本当に二枚目(死語?笑) だと思います。 そして、そして・・・ トムクルーズにはびっくり彼が出るって知らなかったら 彼だとわからないのでは? と思う特殊メイクでした(笑) 最初に出た時は気がつかず、2度目に出た時に 『あ~~~!トムクルーズだ~~』って心の中で 叫びました(笑) アップになると、あの目でわかりますね。 ここまでやってくれるトムに脱帽、いい役者さんだあ~~ ちょっとスキになったかも(笑)<別に嫌いじゃあないですよ。普通です・笑> ラストの微妙な腰フリダンスが頭から離れな~~い(笑) うちの長男は、トムクルーズの顔が大スキだといつも 言っているので、このトム見たら、ガッカリするかも?(笑) マシューマコノヒーはオーウェンウィルソンの代役だったようですが、 彼の意外な1面が観れて(と言うほど、実は彼の出演作品は 観ていませんσ(^◇^;)面白かったし、良かったです でも、役どころは、確かにオーウェンがやりそうな役だなあと オーウェンのための役みたいだなあと感じたので 彼の出演がなくてちょっと残念でもありました <一生懸命キャストにシーンを説明する監督(スティーヴクーガン) ですが、この後、監督に悲劇が~~~・笑えないんだけど笑えるσ(^◇^;)> <ハリウッド作品を撮るのがイギリス人監督って言う設定も なんか可笑しい・笑> <トロピックサンダーの原作者役のニックノルティ・なんか胡散臭い> 映画好きなかたなら、このシーンはあの映画だとわかるのシーンも たくさんあるので楽しめます。映画のタイトルもたくさん出てきますしね また、戦場で交わされた会話の数々も映画好きなら心をくすぐられるのでは? なかでも、ショーンペンが「アイ・アム・サム」でアカデミー賞を獲れなかった 理由には『なるほど』納得してしまいました(笑) またオーストラリアではクロコダイルダンディは絶大な人気があることも よ~~くわかりました 映画とは関係ないかもですが、サンダンスキーが話していた、 ブルーレイが勝利した理由も面白かったです。 でも、あの話って本当なのかな?(笑) <コメディですが、アクションも本格的・爆破シーンも お金かかってそう・・・> オバカで下品なコメディと言ってしまえばそれまでかもですが(笑) 映画製作会社や俳優などへの皮肉も伝わりましたが それよりも、製作したベンのコメデイへの映画への愛を 感じてしまった作品でした 出演者もみんなイキイキしていて、楽しそうに演じているなあと 言う雰囲気も伝わってきました 私としては、かなり楽しめましたし面白かったです! 豪華なキャスト、たくさんのカメオ出演の俳優たちも 嬉しいです <やっぱり、お目目が素敵なロバート> <動物好きだから、こんなシーンも大丈夫?笑> まあ、ロバートが出ている時点で、私にはなんでもOKの 作品なんですけどね(笑) 好みはわかれる作品だと思いますが(ダメな人にはトコトン ダメかもσ(^◇^;)) キャストが好きなら、それなりに楽しめると思います <ちょっと、ジーンとするシーン・・・でもないか・笑>
ちなみに私は、ただいまロバートに夢中なので(笑)、 最低でも後1回、もしかしたら、あと2回 観に行きます (ジョニーごめん・笑) 11月22日(土)から公開中 <パンフレット¥800クリックで公式サイトへ> <800円は高いよ~~と思ったのですが パンフの中に、劇中劇のトロピックサンダーのパンフも 綴じ込みになってまして、中々お得感のあるパンフレット でした>
★K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝(20… 2008.12.27
★ワールド・オブ・ライズ(2008)★ 2008.12.24
★地球が静止する日(2008)★ 2008.12.20
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