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ひろちゃん★510
映画の感想が中心で、たま~に読書、グルメ、お買い物 などの日記を書いているミーハーなブログです^^
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今日は節分で~す SURROGATES ロボットがすべてを代行する社会。 それは、ユートピアのはずだった…。 映時間 89分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ディズニー) 初公開年月 2010/01/22 ジャンル SF/サスペンス 映倫 G 【解説】 ブルース・ウィリス主演で放つSFサスペンス。人間が各々の身代わりロボット “サロゲート”に日常生活の一切を任せるようになった近未来社会を舞台に、 FBI捜査官がある殺人事件を機に浮き彫りとなっていく巨大な陰謀へ迫る さまをスリリングに描く。共演は「サイレントヒル」のラダ・ミッチェル、 「007/ダイ・アナザー・デイ」の。 監督は「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ。 【ストーリー】 人間の身代わりロボット“サロゲート”が普及し、その常用が不可欠 となった近未来。人間は外出せず、サロゲートとの媒介となる スティムチェアーから遠隔操作することで、実生活の全てをサロゲートに 委ねていた。一方でサロゲート排斥運動を指導する予言者ら反対派による 独立区も生まれる中、サロゲートの採用で犯罪や伝染病、人種差別が激減し 人類は理想的な社会を実現したのだった。 だがある時、ほぼ完璧に安全なはずのこの社会で殺人事件が発生する。 2体のサロゲートが破壊されただけでなく、持ち主までが変死していたのだ。 事件を担当するのは、FBI捜査官トム・グリアーとジェニファー・ピータース。 彼らもまた自分たちのサロゲートを駆使し、捜査にあたる。 するとグリアーはやがて、犯人が隠し持っていた武器から、事件とサロゲート の最大手メーカー、VSI社との関連性を突き止めるのだが…。 【簡単感想】 <><> 公開初日に観に行きたかったのですが、SF好きの主人が観たいと言うことで 1週間我慢(笑)そうしたら、公開2週目で、上映が、午前1回と夕方と夜の3回の 上映しかなくて(汗)結局9時始まりの回を観ることにしました。 シネコンは夜の8時半過をぎていましたが、ロビーはかなり人が多く、その人たちは IMAX版アバター、3D字幕版アバターを鑑賞する人がほとんどでした アバター恐るべし!(笑) で、私たちはシアターに行ったら二人だけ(笑)こりゃあ、スクリーン独り占め~~ と思ったら、少しづつ人が入ってきまして、結局は20人くらいいたかなと言う 観客数でした。 さて肝心の感想ですが、結論から言えば、可もなく不可もなく普通でした(笑) すごく時間が短かったと思ったと言うことは、面白かったんだと思ったのですが、 後で上映時間を見たら、89分(90分ないって汗)ですから、そりゃあ短かいと 思ったわけです(笑) 全く違うお話ではありますが、身代わりが実態と言う点ではアバターを ロボットと言う点では「アイ・ロボット」を思い出しました。 アイ・ロボットもサロゲートもロボットの産みの親がジェームズ・クロムウェルって可笑しい(笑) 自分の理想の姿になれる身代わりロボットはいいかも、欲しいかも~と 思う反面、あのように自分自身はベッドで寝ているだけで、サロゲートが 社会に出て、現実世界に生身をさらすことがないのは寂しいような、 自分が(人間が)生きている実感(意味)がないような気がしました。 この映画の一つの見どころ?が、ブルースのふさふさヘアー(笑) 「こちらブルームーン探偵社をなんとなく思い出させる容貌のブルースでした <お肌すべすべ、髪の毛ふっさふさ、ボディもスマートな グリアー(ブルース・ウィリス)のサロゲート> ブルースは、やっぱりこうでなきゃね <こちらは生身の人間のグリアー> ブルースのサロゲートは、顔は本人似で、髪がフッサフサで(笑)、 若くて、スマートでしたが、本人と似てもにつかないサロゲートも多く、 若いイケメンのサロゲートの持ち主が老人だったり、若いセクシーな女性の サロゲートの持ち主がデブのオッサンだったりと言うのは可笑しかったですが、 考えたら怖い世界です 女性の共演者は・・・ <グリアーの同僚・FBIの捜査官> <ラダ・ミッチェル・・・初めて見た女優さんと思ったら、 私が鑑賞済みの「フォンブース」マイボディガード 「ネバーランド」に出ていたと知りました。あまり印象になかったなあ(^^ゞ> <ロザムンド・パイク・・・007ダイアナザーデイ」「プライドと偏見プライドと偏見」 に出ていますが、ジョニーファンにとってはリバティーンでジョニーが演じた ロチェスター伯爵の妻役が印象に残っています> コンピューター、インターネット、携帯電話に依存している現代、 サロゲートができたら、それに依存する、映画ような世界が絶対に 来ないとは言えないかも
89分と言う上映時間で、話を深く掘り下げることはできないでしょうから、 お話はありきたりな感じですし、突っ込みどころも多々ありますし (サロゲートじゃないブルース、あの衝突事故で普通に動いてるしとか)、 展開も読めますし、ラストもあっさりですが、テンポよく進むので、 細かいことを気にしないで(例えば、身代わりロボットを作るほどの 技術力がありながら街並みは今とあまり変わっていないとか)、 過度な期待をしなければそれなりには楽しめると思います SFが好きな人なら、なおさらOKだと思います たまにはこのくらいの上映時間でサクっと気楽に観られる映画も いいかも~ 1月22日(金)から公開 <パンフレット¥600クリックで公式サイトへ> 身体的接続がどんどん希薄になっていく世界で、 愛の観念はその意味を失うのではないだろうか? それがこのストーリーを通して、 私たちが研究しようとしたテーマだ。 ー監督ジョナサン・モストウ <109シネマズ川崎にて鑑賞> ポチっとお願いします
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