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カテゴリ:2010年鑑賞映画
RESIDENT EVIL: AFTERLIFE 新たな物語は「東京」から始まる。 上映時間 97分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) 初公開年月 2010/09/10 ジャンル アクション/SF/ホラー 映倫 PG12 【解説】 ミラ・ジョヴォヴィッチ扮する最強ヒロイン、アリスの活躍を描く 「バイオハザード」シリーズの第4弾にしてシリーズ初の3D作品となる SFアクション大作。T-ウイルスに感染したアンデッドが地球規模で 増殖していくなか、生存者の救出に奔走するアリスとアンブレラ社との 新たなる戦いを、迫力の最新3D技術で描き出す。 共演は前作に続いての登場となるアリ・ラーター。監督は、これまでシリーズ 全作の脚本を手掛け、監督としては1作目以来満を持しての再登板となる ポール・W・S・アンダーソン。 【ストーリー】 東京に降り立ったアリス。彼女の目的は、アンデッドが溢れかえるなか、 いまもなお秘かに活動を続けるアンブレラ社の地下施設。すぐさま潜入を開始し、 中枢へと迫っていく。その後、東京を後にしたアリスは、クレアたちが 待つアラスカへと向かい、やがて、生存者たちの唯一の希望である “アルカディア号”の手がかりを求めてロサンジェルスへ。 彼女はそこで、無数のアンデッドに包囲された刑務所に逃げ遅れた 生存者たちがいることを知る。彼らを脱出させるため、自ら刑務所の 中へと飛び込んでいくアリスだったが…。 【簡単感想】 <>3.8くらいかな バイオハザードは息子たちが、小さい頃、ゲームをしていたので、 知っていましたが、ワラワラとゾンビ?が出てきて気持ち悪く、 ホラーチックな映像のゲームでしたので、ゾンビ、スプラッター、ホラー というのは大の苦手な私なので、今までのシリーズの映画は観ていません では、今回、4作目にして、なぜ観たかと言うと、他の記事でも書きましたが、 アリスインワンダーランドやトイストーリー3などをIMAX3Dで 鑑賞した時に観たこの映画の予告編の映像が、アクションが凄かったからです。 と言うわけで、このシリーズの大ファンと言うわけではないのに、 映像が目当てなので、IMAX3D(¥2200)で鑑賞してきました と言う事で、目当ては映像とアクション、そしてキャストではプリズンブレイクの ウェントワースミラー目当ての鑑賞ですので、それが目的としたら、 結果は満足できました(笑) 今まで観ていないので比較はできないのですが、今回は、血飛沫とかも あまりなく残酷な描写も思ったほどはなかったので、ゾンビ映画と言うよりは、 SFアクション映画という感じがしました。 予告編から期待していた3D映像のアリスのアクションシーンは、予告編で 観たものがほとんどだったような気もしましたが、アリスの投げた手裏剣や 壊れたガラスの破片とかが、客席にまで飛んでくるような感じで 臨場感は味わえました また、私は三半規管が弱いので(^_^;)目が回りそうにもなったところも ありましたが、3Dでの俯瞰の風景などは奥行きがすごく引きこまれるような 感じがして効果的で良かったと思います この作品は、日本が生んだゲームが原作と言うこともあって、日本での 人気も高いのでサービスなのか(笑)オープニングは渋谷の スクランブル交差点からなので、よく行く渋谷が出て来るのは、 やはりテンションが上がりましたねえ ただ、中島美嘉には気がつかなかった私ですが(笑) 出演するって知らなかったし(^_^;) ストーリーは、今まで観ていないので(こればかりですが・笑)、 悪の組織アンブレラのこととか、登場人物の兄弟関係とか、 斧を持った無気味な巨人とか、頭が(口が?)半分に割れる犬もどきとか のことは何もわかりませんが、ストーリーはあってないような感じですから、 そんなことはわからなくても、結構楽しめたので、シリーズをずっと 観ているかたはもっと楽しめるのかな めちゃくちゃ強いアリスが生存者を守って戦って、刑務所からの脱出に ドキドキハラハラ、そして、ラスト、めでたしめでたしかと思ったら、・・・ えっ?まだ続くんかい!と言う結末でした(笑) 主なキャストは・・・ <生存者を率いるのリーダー> <この女優さんは初めて見ました> <クレアの兄> <刑務所つながりで、プリズンブレイクのミラーが出演なのかと思ってしまった・笑> <アリスの今回の敵> <この役者さん、レイ・リオッタにもヴァル・キルマーにも見えました(^_^;)> <刑務所にいた生存者のひとり> <今回のイケメン発見は、この俳優さん・笑> 一緒に鑑賞した主人は、ゲームはやったこともあるのですが、 映画は初めてでしたが、私も主人もそれなりに満足した映画でした。 ただ、今回、先行で観た時には、吹き替えしかなかったので、 吹き替えでの鑑賞で、声優さんは、変にタレントとか使わず 悪くはなかったのですが、日本語の台詞がアニメを観ているような、 ゲームの映像観ているような気がしてしまいました 字幕のほうが、映画としての迫力はより感じられたかも・・・ とは言え、もともとストーリーとかに期待していたわけではなかったので、 遊園地のアトラクション感覚で映画を楽しむ事はできました 9月10日(金)から公開 <これはチラシですが、表紙は同じなので代用・パンフがA4サイズではないので コピー機に入りきれないので(^_^;)パンフレット¥700クリックで公式サイトへ> バイオハザードのことは何も知らない私ですので、私にとってパンフ必須でした・笑> 監督が追求する3Dの美学! 「飛び出し」ではなく、観客を映画に 引きずりこんでこその恐怖! <109シネマズ川崎IMAX3D、エクゼクティブシートで鑑賞> クリックよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.13 00:36:21
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