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カテゴリ:2010年鑑賞映画
この声で、夢への扉を開けてみせる。 上映時間 120分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) 初公開年月 2010/12/18 ジャンル ドラマ/ミュージカル/ロマンス 映倫 G 【解説】 スターを夢見るヒロインとショー・クラブの再生を目指す人々が 織りなす人間模様を華麗なステージ・パフォーマンスとともに 描くエンタテインメント・ミュージカル・ドラマ。 主演は「月の輝く夜に」のシェールとこれが映画デビューの 人気シンガー、クリスティーナ・アギレラ。 共演にクリステン・ベル、スタンリー・トゥッチ。 監督は俳優や脚本家として活躍し、これが長編2作目の スティーヴン・アンティン。 【ストーリー】 かつては栄華を誇った大人のためのショー・クラブ“バーレスク”も、 いまや客足が衰え経営難に陥っていた。伝説のスターにして 現オーナーのテスは、舞台監督のショーンとともに再建に尽力するが、 すべては新たなスターの誕生にかかっていた。そんな時、 アイオワの田舎町からスターを夢見て単身ロサンジェルスへと やって来た少女、アリ。彼女は偶然目にしたバーレスクの華麗な ショーに心奪われる。そして、どうにかウェイトレスとして雇ってもらい、 ステージに立つチャンスを狙う。やがて、その歌唱力とダンスの 才能がテスにも認められ、ついにスターへの階段を上り始めるアリだったが…。 【簡易感想】 <映画としてはショーとしたら以上> ミュージカルはどちらかと言うと苦手(^_^;) 予告編でのクリスティーナ・アギレラの歌声(声量)に鳥肌が立ったので、 鑑賞することにしました。 奥深くなく、何のヒネリもなく、弱いストーリーなので(笑)、 予想通りに進む物語に感動すると言う事はありませんでした(^_^;) ですが、それを補って余りある、アギレラの声量と歌唱力 それとシェールの存在感 シェールの歌声とクリスティーナ・アギレラの歌声とダンスに痺れました ショービジネスの世界を描きながら、ドロドロした内容ではないので、 アッサリと感じてしまいますが(^_^;)たまには、最後は、悪者は 1人もいないと言うハッピーエンドも悪くないと思います 主なキャストは・・・ クリスティーナ・アギレラ(=アリ)・・・本作が映画初主演作。 デビュー以来10年以上に渡って世界中を魅了し続けるパフォーマー。 私の年代ですと(^_^;)ケバイお姉ちゃん(笑)と言うイメージ のアギレラだったんですが、声量、歌唱力に脱帽でした シェール(=テス)・・・『月の輝く夜に』でアカデミー賞主演女優賞受賞。 23枚目のアルバム。『ビリーブ』でグラミー賞を受賞。 年齢を見てビックリ!1946年生まれなので、なんと今年で64歳! こんなふうに素敵に年をとりたい・・・無理か(苦笑) ショーン(=スタンリー・トゥッチ)・・・「ジュリー&ジュリア」「ラブリーボーン」 「プラダを着た悪魔」から好きな俳優さんですが、 オカマっぽいとかゲイとかの役が多いような気も? マーカス(=エリック・デイン)・・・「X-MEN ファイナルデシジョン」 「マーリー世界一バカな犬が教えてくれたこと」「バレンタインデー」 ジャック(=カム・ジガンデー)・・・「トワイライト初恋」「エクスペリメント」 火野正平の若い頃に似てるなあと思いながら(笑)、どこかで観た事 あるんだけど・・・と思ったら、トワイライト初恋の、あのわる~い バンパイアだって、後でわかりました。 今回はおいしい役で、素敵に見えました アギレラの歌とダンスを堪能することがまず先にあって、 ストーリーは後からついて来るというか、それらを補完する役目に 過ぎないって言う感じですので、映画と言うよりショーを楽しむ感覚で 鑑賞すると良いと思います。 映画館の大画面と大音響で楽しんで欲しい映画ですね。 私はサントラ購入しようか考え中です(笑) 12月18日(土)公開 <パンフレット¥600クリックで公式サイトへ> ‘バーレスク’それは大人のためのセクシーな社交場 ‘バーレスク’それは女の子がスターになる夢を実現する場所 ‘バーレスク’それは、仲間と永遠のきずなをつなぐ安息の地 <TOHOシネマズ川崎にて鑑賞> 低迷ブログに愛の手を(笑) クリックよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.24 20:22:04
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