赤坂に15メートルのヤマト出現! しかし映画の評判は。。。!?
11月20日から12月4日まで、木村拓哉(キムタク・SMAP)さん主演映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』に関連して、赤坂サカスで「ヤマト・サカス」として、全長15メートルもの巨大ヤマトが展示されるそうです映画の設定では、全長533メートル60センチであるヤマトを全長15メートルの大きさで再現したこのヤマトは、映画のCGデータを元に、映画と全く同じデザインなんだそうですさらに波動砲を発射する「波動砲レーザー・ショー」も行われる予定だとかこの「ヤマト・サカス」では、映画の中で出演者が実際に着用した衣装や小道具、撮影に使われたコスモゼロ、コスモタイガー、ガミラス機などのミニチュアの展示もされる予定ですいよいよ公開が迫ってきた『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(12月1日公開)ですが、試写などで映画を見た人の感想がチラホラと聞こえるようになってきたのか「サイゾーウーマン」では『監督のせい? 映画『ヤマト』でいつも通りのキムタクを演じた木村拓哉』なんていう記事が掲載されていますスポーツ紙記者によると「ヒロインの森雪役に内定していた沢尻エリカが、前所属事務所から解雇されたため、今勢いがある黒木メイサに交代。今月1日に行われた無料の完成披露試写会には1,900組、3,800人の定員に対して約10万人の応募があり大盛況。その模様はスポーツ紙やワイドショーが大々的に取り上げ、順調な"船出" かと思いきや、今月7日にヤマトシリーズプロデューサーの西崎義展氏が船から転落して死亡するという事件があり、いわくつきになった感もありますね(「サイゾーウーマン」より引用)」とのことさらにこの記者は「ヤマトファンは拒絶反応を示すことは間違いない。ヒロインの黒木メイサも色白で古風な美女のイメージからはかけ離れている(「サイゾーウーマン」より引用)」とも言っているそうです試写会に行ったテレビ関係者は「もはや、古代進ではなくただのキムタク。そもそも、髪型から違うし、趣味と公言しているサーフィンに励んだのか、無駄に日焼けしている。劇中ではものまね芸人にマネされそうな『離せよ!』というセリフも出てくるし、黒木がお気に入りなのか、キスシーンが無駄にありました(「サイゾーウーマン」より引用)」という感想を持ったそうですこのテレビ関係者は、演技の質に決定的な違いがあるとして、「2006年公開の映画『武士の一分』とあまりにも演技にこもっている熱量が違いすぎたので、本当に同じキムタクが演じているのか、と思いました。今回のキムタクは、素の彼のままで、アドリブも盛り込むし、『HERO』や『ロングバケーション』の頃の演技と全く"チェンジ"していなかったです(「サイゾーウーマン」より引用)」と分析しています映画会社関係者も「『武士の一分』の時は名匠・山田洋次監督の演技指導のもと、キムタクは真剣に役に向き合い、役柄で使う方言もたどたどしかったもののしっかりマスターしようとしていた。だから、どのシーンも"手抜き"の演技がなく、固定のファンがつくテレビシリーズではなかったにもかかわらず、興行収入40億円越えのヒット作となった。ところが、『ヤマト』の山崎貴監督はいくら『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズをヒットさせたとはいえ、しょせんは"雇われ監督"。スターのキムタクに演技指導できるはずがなく、思うがままに演じさせてしまった結果、古代進ではなくキムタク版ヤマトになってしまった。ヒットしなかった場合、製作陣は監督の人選について反省すべきです(「サイゾーウーマン」より引用)」と語っているそうです『武士の一分』だって、方言こそ使ってたけど、十分“いつものキムタク”だったような気がするあれが精一杯だとすると。。。もうダメだ。。。せっかく巨匠の監督に役への取り組み方を教わっても、すぐに忘れて元に戻っちゃうなんて、本当にもったいないこの人の努力って、なんか若作り(できてないけど)とか、その場だけ「キャー」って騒がれるポーズをとることだけなのか?《木村拓哉主演映画》武士の一分【楽天ブックス・全品送料無料キャンペーン延長中!】【送料無料】「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ORIGINAL SOUNDTRACK 【CD】【HMV 楽天市場ストア】SPACE BATTLESHIPヤマト【楽天ブックス・全品送料無料キャンペーン延長中!】《木村拓哉主演映画》武士の一分 [DVD]【amazon・全品無料配送!】「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ORIGINAL SOUNDTRACK【amazon・全品無料配送!】SPACE BATTLESHIP ヤマト (小学館文庫)【amazon・全品無料配送!】