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ロンドンでの生活、留学、お仕事
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ロンドンでの留学を考えられている方、
引越しのご予定のある方のためのブログ。

留学生としての経験もあり、現在社会人として実際に生活している者の視点からみたロンドン事情を載せていきます。

[全56件]

October 21, 2010楽天プロフィール Add to Google XML

イギリス人が日本に行って一番印象に残ったこと~トイレ 
[ イギリスから見た日本 ]  

日本に行ったことのあるイギリス人たちに「日本はどうでしたか」と聞くと、必ず返ってくるコメントの一つに「日本のトイレ」がある。

興奮気味に話すイギリス人たちのトイレ感想文を聞く私のほうも、まさに驚きだ。

私の周囲のイギリス人たちが持つ日本のイメージは、だいたい「ハイテク」「経済大国」「天皇・歴史」といったものだ。ハイテクのイメージを地味な存在ながらも、さらに強烈に印象付けているのが、まさに「日本のトイレ」なのだろう。

温かい便座、おしり洗浄や乾燥といった様々なボタンは、初見のイギリス人たちを子供にかえったように興奮させるようである。

昨日の夕刊紙イブニングスタンダードにも、日本へ行った記者によるこんなコメント記事があった。

I've just come back from Tokyo - touching down in Heathrow was like going back five years. Or more precisely, touching down on a Heathrow loo was like going back five years.

Funny that for all you hear about Japanese technology, it's the bathroom facilities that most astonish the visitor (the phones and computers are relatively humdrum). Heated seats, electronic flushing, a curious little button marked "soft spray", an experimental push of which had me giggling like a little girl... It's a wonder they get so much work done.

こういったトイレの発想を持つ日本人自体への驚き、というわけだ。

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最終更新日時 October 21, 2010 4:56:12 PM
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October 17, 2010

学生ビザ 拒否!

イギリスのビザ申請の拒否、却下。この夏、知り合いの身に起こった。日本での職場の研修で1週間だけ一緒だったKさん。年齢も30代ということでTier 5 Youth Mobility Scheme(旧ワーホリビザ)の申請はできないため、Tier 4 Student Visaを申請したのだという。

なぜ拒否されたのかと聞くと、「通帳の最新記帳日がビザセンターに行った日よりも29日前のものだったから」だったそうだ。イギリスのビザ申請ルールとしては、「最新記帳日はビザセンターで書類を提出する日から28日間以内」というように新しいものでなければならないという。たった1日の差でも古いものは古いということで、あえなく学生ビザ申請は拒否となってしまったのだ。

最終的に、Kさんはまた新規で学生ビザ申請をして無事に渡英できたが、ビザ申請手数料も無駄にし、大学の前にある英語準備コース開始も遅れることになり、渡英を前にしてくじけたそうだ。

ちなみにKさんは今回のイギリス学生ビザの申請にあたり、日本で英語力証明の試験準備・受験に勤しんだという。仕事との両立で大変だったそうだが、渡英前にある程度の基礎を学んでおいたのでコース開始、新生活にも思ったよりスムーズに入れたと言っていた。大学のコースは精神的にも体力的にもきついが、充実しているという。

今回の拒否は理不尽な理由ではなかったが、とにかくビザ申請書類の準備、そして日本での英語の基礎勉強だけは万全にしたいものだ。

<イギリスの英語コース受講生がTier 4学生ビザを申請する際の英語力証明>
一般的な試験:
TOEIC 500点以上
IELTS 4.0以上

<イギリスの学位コース受講生がTier 4学生ビザを申請する際の英語力証明>
一般的な試験:
IELTS 5.5以上(ファンデーションコース受講生)、6.5以上(学位コース。大学にもよる)、7.5以上(マスター。大学にもよる)




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最終更新日時 October 17, 2010 8:58:16 PM
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June 15, 2010

ワールドカップ日本戦、そして「はやぶさ」
[ 生活一般 ]  

ワールドカップ、アウェイでの初勝利!

昨日は午後3時からBBCのTVサイトで日本対カメルーン戦を観戦。音声を聞きながら仕事をしていたのだが、BBCアナウンサーの声「Chance for
Japan!」に反応してすぐに画面に切り替えると、日本のゴールシーンが!

他のイギリス人スタッフたちから続々と「日本、勝ったね、おめでとう!」「土曜日のイングランドよりも良かったよ」と声をかけられた。職場唯一の日本人なので、皆に一斉に祝福されたのだが、こうして海外にいると自分が日本人なんだと身にしみて実感する。昨日は、朝のBBCニュース番組で日本の「はやぶさ」帰還のニュースを見、夕方には日本WC勝利を味わえて、久々に気持ち良く、清々しい日を送ることができた。

はやぶさの関係者の皆様、サッカー選手の皆様、パワーをありがとうございました!

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最終更新日時 October 17, 2010 8:55:13 PM
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August 15, 2008

BBC朝のニュースのオリンピック第一報は北島選手の連続二冠  (1) 
[ イギリスから見た日本 ]  

午前7時に起床。いつものようにテレビをつける。BBCのニュース番組、BBC Breakfastだ。オリンピック開催期間中は通常の番組編成とは異なり、7時10分ぐらいからずっとオリンピック速報となっている。そして、第一報が、イギリス人選手でもなく他の金メダリストでもなく、日本の北島の二冠のニュース。久々の朝日いっぱいの寝室で、一気に目が覚め、心が躍った。

『Japan's Kosuke Kitajima won a dominant gold in the 200m breaststroke to add to his 100m title - the Japanese flyer has now done the double in both Athens and Beijing!』

連続ニ冠というのは、歴史に残る偉業だ。ここイギリスのテレビでも新聞でも『偉大な泳ぎ手』と讃えている。そして、自国の選手ではなく、北島選手の金メダルを第一報とした報道の公平さにも感心させられた。

海外に住んで仕事をしていると、こうした日本人の活躍には特に勇気づけられる。やはり自分が「日本人」であることを日々認識し、また、認識させられているからなのかもしれない。

新聞のTimesには、ユーモアを交えた記事があった。

『日本の北島康介が200m平泳ぎで優勝、これは北島選手が結局、家に帰れるということを意味する。(北島は2つのメダルなしで戻ることはないと誓っていた。我々は、オリンピックが終了して工場の操業が再開したら、北京はそんなに楽しくないんじゃないかと彼のことを思って心配していたのだ)』

『Kosuke Kitajima, of Japan, won the 200 metres breaststroke, meaning that he can, after all, go home. (Kitajima had vowed that he would not return without two medals and we were worried for him that Beijing might not be quite so much fun when the Games ended and the factories reopened.) 』

素晴らしい泳ぎと精神力、輝き、そして連続ニ冠~ a double-double winner、おめでとう。

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最終更新日時 August 15, 2008 08:26:36 AM
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July 30, 2008

第一回 ケンブリッジ英検CAEのスピーキングテスト攻略法  (1) 
[ 英語 ]  

仕事に追われていたのと、ここ最近の猛暑で体力を消耗してしまったのが重なって、すっかりご無沙汰してしまった。夏は仕事量が格段に増え、同僚たちの休暇も重なるので、疲労度が増すことこの上ない。イギリス人の友人たちもすっかり仕事の疲れがたまっているようで、あまり元気がない。

さて、今回はゆかさんからのリクエストにお応えして、ケンブリッジ英検CAEのスピーキング対策について書いてみたい。CAEというのは上級レベルで、通常ケンブリッジ英検FCEを合格した人が次に目指す試験である。イギリスに留学しているヨーロッパ人たちの目標は、大体このFCE合格である。就職活動の際、履歴書に書けるレベルだからだ。

FCEの難易度は、日本の英検でいうと準1級程度ではないかと思う。但し、同じ意味だけれども違う文法を使った文を作成したり、作文を2本仕上げたり、スピーキング試験は受験者二人でのディスカッションがあったりと、内容の濃さ・幅広さ、そして「使える英語度」は英検以上であるのは間違いない。CAEの難易度については、英検の準1級から1級に該当するのではないか。

日本で英検2級に合格済みの友人が、FCE受験対策クラスを希望し、語学学校でプレイスメントテストを受けたら、「一般英語クラスのIntermediateレベル」と言われたそうだ。FCE受験対策クラスには遠く及ばないレベルだったということだから、いかに日本の英検2級があまり実力を伴っていないかが分かる。

ケンブリッジ英検のスピーキングには、自分ともう一人の受験者、目の前に質問を担当する試験官がいて、その後ろに聞き取りに専念して細かく書き取り、採点していく試験官がいる。

初めは試験官から「あなたの故郷はどんなところですか」「ロンドンでの生活はどうですか」といった自己紹介的な一対一の質問を受ける。自分の持ち時間はわずかなので、素早く明快に答える必要がある。

次もまた一対一の質問形式で、試験官から写真もしくはイラストを見せられる。例えば、4枚の写真がある。全てが野生動物の写真で、動物園のパンダ、自然のジャングル内に生息しているナマケモノ、ケニアの広大な国立公園にいるライオン、船上からのクジラウォッチングの4枚がある。

試験官は、そのうちの「動物園のパンダ」と「船上からのクジラウォッチング」の2枚の写真を指定し、「この2枚の写真の共通点と相違点について1分間で述べよ」と言ってくる。考えている暇はない。とにかく、この1分の間に自分の持てる限りの高度な文法、語彙を織り込んだ文章でできるだけたくさん話し、アピールしなければならないのだ。共通点と相違点を述べるための文法、語彙の習得は必須というわけだ。

<即、使える表現>
There are some similarities between the two photographs. For example, ....
2枚の写真の間には、いくつかの類似点があります。例えば....

The main difference between the two photographs is that (主語+動詞)......
2枚の写真間の主な違いは、.....ということです。

There are a number of differences between the photographs, including (名詞や動名詞)...
...という点を含めて、2枚の写真には多くの相違点があります。

The place in this photo is artificial and narrow, whereas (もしくはwhile) the place in the other photo is natural and spacious.
この写真の場所は人工的で狭いのに対して、他方の写真の場所は自然で広大である。

The place in this photo seems more artificial but on the other hand it ...
この写真の場所はより人工的に見えるが、他方では.....

万が一、試験官の質問をきちんと聞き取れなかった時には、恥ずかしがることなく堂々と「I'm sorry. I did not quite catch everything I have to do. Would you mind saying it again?」などと言って、質問を聞き直そう。試験官は丁寧に質問をリピートしてくれる。質問を100%理解しないまま、焦ってポイントのずれた答えを言わないように。このように丁寧な正しい文章でリピートを求めるというのも、臨機応変に駆使できる英語力があるというアピールになり、プラスなのだ。

   

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最終更新日時 July 30, 2008 07:07:34 AM
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June 27, 2008

イギリスのインディーズバンド~Brakes 
[ 生活一般 ]  

イギリスの夏の風物詩といえば、グラストンベリーを始めとする野外音楽フェスティバル。さすがにグラストンベリーには行けないが、ここ数年は必ずロンドン市内のハイドパークで開催されるO2 Wireless Festivalかワイト島の音楽フェスティバルのどちらかには行っている。一般的にイギリスは「天気が悪い」と不評だが、夏に限っては素晴らしいと私は思っている。湿度も低く、抜けるような清々しい青空でリフレッシュできるし、夜9時でもまだまだ明るいからだ。こんな日に芝生に座って、野外フェス独特ののんびりとした開放感と賑やかさの中で音楽を聞いていると気も晴れるというものだ。

昨夜は屋内ではあるが、久々にイギリスのインディーズバンドのライブに行ってきた。パブでサッカーのEURO2008の白熱したドイツ対トルコ戦を最後まで見終え、その足ですぐにheadlinerであるBrakesのライブへ向かった。Brakesはブライトン出身のバンドで、ジャンルで言うとIndie Rock。各地で精力的にライブ活動をしている。ロンドンキングスカレッジstudent union内のライブは特に印象的だった。イギリス人の友人たちについて行っただけだったのが、Brakesの実力と力強さ、ライブの盛り上がりにすっかり魅せられた。日本に里帰りした時には、Brakesのアルバム『Give Blood』を購入し、日本版の特典であるライブ映像でまた良さを再認識。インディーズバンドには詳しくないのだが、たまたま店頭で聴いて良かったのですぐに購入したHi-Standardの『Making the Road』以来の出会いだといっても過言ではないほどだ。

小さなライブハウスで、ティーンエイジャーから中高年までが飲み物片手にBrakesの歌を楽しんでいた。アットホームな雰囲気で、私自身も仕事の疲れも忘れて楽しむことができた。来週はハイドパークの野外フェスティバルだ。イギリスの短い夏を満喫したい。

<視聴できます↓>


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最終更新日時 June 27, 2008 08:06:50 AM
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June 20, 2008

イギリスでの「使える」「身に付く」英語試験  (3) 
[ 英語 ]  

私はTOEICで800点台後半あります」と言い、イギリスで就職先を探すつもりだという人がよくいるが、実際、TOEICの点数はどこまで中身を伴っているのだろう。

というのも、私のロンドンの顧客の日本人が「自分の会社に日本在住の就職活動中の日本人大学生から履歴書が届いたりするんだけど、じゃあイギリス人スタッフが電話で英語でのインタビュー(面接)をしてみたら、会話のできない人が多いんだよね。Eメールでの英語の文章もとてもビジネスレベルとは言えないしね」と言っていたからだ。もちろん、私自身、TOEICで800点台、900点台をとったという人には何人も会ったことがあるが、文書作成や電話で対応できるだけの会話力があるという点では懐疑的だった。TOEICの勉強をすることで、ビジネスや生活英語の知識を増やし、基礎力を上げることはできると思う。但し、「実際に使える」までにはならないのではないか。

日本にいた頃は残業の連続でしっかりと英語を勉強する時間も余裕もなく、そのままイギリスに留学することになってしまった。初めに数ヶ月通った英語学校で、まずケンブリッジ英検FCE受験を目指し、短期集中で猛勉強した。その結果、FCEに合格し、引き続いてぎりぎりではあったが、ケンブリッジ英検CAE(上から2番目のレベル)にも合格することができた。ケンブリッジ英検のCAEに合格してやっと、文法、語彙、読解、聴解だけではなく、高めのレベルの文法や語彙を使った会話や作文が実践できるようになったと実感したものだ。全スキルの基礎力が万遍なく上がったのは間違いない。(だが、試験後はというと純粋に英語だけの勉強を殆どしていないので、基礎力は停滞気味である…)

ケンブリッジ英検は日本では馴染みが無いが、この試験勉強をすることが一番ためになるし、身に付くと思う。私も留学前には「ケンブリッジ英検」自体、全く聞いたこともなかったが、日本の受験英語とは違い、英語がある程度「使える」ようになるのは間違いない。これから留学やイギリスでの就職を考えている方々には是非お勧めしたい英語の試験だ。但し、就職の場合は英語以外の専門スキルも必須なので、日本にいる間に習得し就業経験を積んだほうがよいだろう。

既にこのブログで紹介しているが、本当にためになった自習本なので再掲載:


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最終更新日時 June 21, 2008 08:08:18 AM
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