イギリスの夏の風物詩といえば、グラストンベリーを始めとする
野外音楽フェスティバル。さすがにグラストンベリーには行けないが、ここ数年は必ずロンドン市内のハイドパークで開催されるO2 Wireless Festivalかワイト島の音楽フェスティバルのどちらかには行っている。一般的にイギリスは「天気が悪い」と不評だが、
夏に限っては素晴らしいと私は思っている。湿度も低く、抜けるような清々しい青空でリフレッシュできるし、夜9時でもまだまだ明るいからだ。こんな日に芝生に座って、野外フェス独特ののんびりとした開放感と賑やかさの中で音楽を聞いていると気も晴れるというものだ。
昨夜は屋内ではあるが、久々にイギリスのインディーズバンドのライブに行ってきた。パブでサッカーのEURO2008の白熱したドイツ対トルコ戦を最後まで見終え、その足ですぐにheadlinerである
Brakesのライブへ向かった。
Brakesはブライトン出身のバンドで、ジャンルで言うとIndie Rock。各地で精力的にライブ活動をしている。ロンドンキングスカレッジstudent union内のライブは特に印象的だった。イギリス人の友人たちについて行っただけだったのが、Brakesの実力と力強さ、ライブの盛り上がりにすっかり魅せられた。日本に里帰りした時には、Brakesのアルバム『Give Blood』を購入し、日本版の特典であるライブ映像でまた良さを再認識。インディーズバンドには詳しくないのだが、たまたま店頭で聴いて良かったのですぐに購入したHi-Standardの『Making the Road』以来の出会いだといっても過言ではないほどだ。
小さなライブハウスで、ティーンエイジャーから中高年までが飲み物片手にBrakesの歌を楽しんでいた。アットホームな雰囲気で、私自身も仕事の疲れも忘れて楽しむことができた。来週はハイドパークの野外フェスティバルだ。イギリスの短い夏を満喫したい。
<視聴できます↓>
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