エアロスミス5号機発進ッ!

エアロスミス5号機発進ッ!

食事会:「人間の肉って美味いと思うか?」

ジョジョ立ち同窓会IN神戸!2


小雨の中、JR三宮駅前に11時に全員集合、そして発起人のsatoru兄貴殿によるご挨拶があり、予約していると言うお店に移動。



この時のsatoru兄貴の開会宣言の熱いこと熱いこと






1:パッショーネ幹部定例食事会


ともあれ、全員集合したので予定通りランチタイム。



イタリア料理のお店に向かいました。



もんのすごい立派なお店に全員たじたじ・・・。



皆口々に言っていた

「俺たちが入っていいものか?店の雰囲気を壊さないか?店に迷惑じゃないのか?」



だって皆、怪しげな呪術目的で使用する仮面なんて持ってるし、

へたすれば新手の新興宗教の団体に思われかねない!


(俺なんか一歩間違えば銃刀法違反・・・)



だがそんな我々を店はあたたかく出迎えてくれた。



石仮面?

イタリアの民芸品か何かかと思うのだが、石仮面にそっくり!


隣に石仮面を並べてみても違和感ナシ!!馴染んでますね。



ポルポ

予約の時点では一言も”JOJOのオフ会”なんて言ってなかったそうです。



なのに、案内されたのはイタリア語でタコを意味する(らしい)『ポルポ』の絵のある間!



そういえばタコは腹がすいたら自分の足を食うというが・・だからポルポはクラッカーごと・・・。



まぁ間違っても我々は自分の指は食いません。バイキング形式なので自分で食うもん取ってきます。




ところが、店の兄ちゃんがメニューを持ってきてくれました。何で?



曰く、「団体のお客様がいっせいに取りに行かれると、混雑しますので・・・」とのこと。



なるほど「食いたいもんは俺に言やぁ厨房から持ってきてやるよ」って事ですな。



それとも、アレですか?

「頼むからおとなしくしててくれ」「じっとしとけ」って遠回しに言ってるんですか?



まぁいい、とりあえずメニューをよこせ。お客様次第とかじゃないでしょ?

何?「リスタ」?細けぇよイチイチ

え~と


























わからん!



どこそこ地方の何とかをアレコレした何とか風パスタって言われても美味いのかどうかさっぱりわからん



いや、このさい味はどうでもいい・・・。



酷いこと言っちゃうが今大切なのはネタに使えるかどうかだ。



う~ん・・・・・あ!




『トマトとモッツァレッラチーズの何とか風パスタ』



コレだ!




各自注文も終わって、お決まりの乾杯をすることに。(水で)



「俺は人間をやめるぞォォオオオーーーー!!」


「JOJOォォオーーーー!!」




ちっともお決まりじゃありませんでした。








☆みんなで億泰



・・・え・・・!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



この水・・・・・・い・・・いやミネラルウォーターかあ~~





こっ!!!こんなうまい水おれ生まれてこのカタ・・・

飲んだことが!ねーーぜぇーーッ!!



お前も飲んでみろ!なんつーか気品に満ちた水っつーか


たとえるとアルプスのハープを弾くお姫様が飲むような味っつーかスゲーさわやかなんだよ・・・


3日間砂漠をうろついて初めて飲む水っつーかよーっ




ンビ!ンビ!ンビ!




~~~~~~~~ ~~~~~~~~




















ウンまぁぁああ~~~い!!

ンまあーいっ!


ちなみにルカさんが目薬さして億泰泣き再現してました。







さて次はいよいよトマトとモッツァレッラチーズのパスタです。

(原作では前菜でしたが)




まっ 外国の食い物はしょせんな~~~~っ

大抵 日本人と味覚が違うんだよな~ こーゆーのはよぉ~っ









ウンまぁぁああ~~~い!

ああ~い


こっこれはああ~~~っ



この味わあぁ~~っ



さっぱりとしたチーズにトマトのジューシー部分がからみつくうまさだ!!!

チーズがトマトを!

トマトがチーズをひき立てるッ!



「ハーモニー」っつーんですかあ~~~~

「味の調和」っつーんですか~っ

たとえるならサイモンとガーファンクルのデュエット!

ウッチャンに対するナンチャン!

高森朝雄の原作に対するちばてつやの「あしたのジョー」!



・・・・・・・・・つうーーっ感じっスよお~~っ






さて次は俺の「ソロ億泰」です。(画像ナシ)



このとき食ったパスタがトマトで真っ赤だったもんですから・・・。



「このスパゲティー 赤トウガラシが入ってんスか?」



ここで俺の正面に座ってたノリのいいルカさんが仗助やってくれました



「辛いのがダメならよ~億泰 食うのやめろよ」



「そうなんだよ食えるハズねぇんだけど、一度食うと癖になる辛さっつーか

たとえると節分のときに『豆まきの豆』を年の数だけ食べるつもりが、

大して好きでもねぇのにふと気付いたら一袋全部食ってた時に似てるっつーかよー!」



オオ~スゲーー、覚えてる!と賞賛の嵐。

(実際チョット違うけど)





出された料理を褒めまくる我々を嬉しく思ったのか



それとも変な顔でメシ食ってる我々を不審に思ったのか


億泰


さっきの店の兄ちゃんがカジポンさんだったか兄貴殿のどちらかに聞いてた。



「これ何の集まりですか?」とかなんとか



事情を説明すると彼もジョジョを愛読していたことが判明!まさに引力!


そうとわかれば我らジョジョラー止まりません


「写真いいですか?」「いや、あの仕事中なんで・・・」



「じゃあ僕これから手も洗わずに厨房に入りますから、


後ろから石鹸で殴ってきてください!」



と、まるで前回の大阪城のときにジョジョを読んでたお巡りさんに



やりたくてもできなかった(やったらグリーンドルフィン逝きだ)悶々とした気持をぶつけるかのごとく



一般人にからむ人



『常に紳士淑女たるべし』。



一般人を巻き込まないと言ったばかりなのに・・・・・・・・・



スマンありゃ ウソだった



でもまあその彼は自分から言い出した、自業自得ってことだから



良しとするってことでさ
 


こらえてくれ



さすがに店員さんもうっおとしく思ったのか



「嫌 もうホントに勘弁して下さい!!」



何もそこまで露骨に嫌がるこたぁ無いと思う・・・。


何だよその養豚場の豚を見るような



「可哀想だけど明日の朝にはウチのお客に食われるのね」って感じの目は!


アレって厳密に考えたら検疫とか大事な過程とばしてるような気が


その後もいろいろありました。



「ワインの染みがついた」とかインネンつけてきたチンピラ(ラリホーマッさん)をリンチしたり。



ミスタ(ラリホーマッさん)がピストルズにサラミをあげてたり。



ボヘミアンラプソディー(ラリホーマッさん)が北斗の拳からケンシロウとラオウを実体化させたり。



クラッシュの襲撃にあったり。



誰もが「理解不能」だった第6部のラストシーンをカジポンさんは我々に解りやすく解説してくれたり。


そんなことをしてるうちにあっという間に3時間が経過!



時が経つのは早いね。


誰だい?時をブッ飛ばしたのは?もしくは加速させたヤツは?


さっきの店員か!?ヤツがスタンド使いか!?



そんなに早く帰って欲しいか!!?



次はいよいよポージングだ


=To Be Continued・・・⇒



本当の戦いはこれからだ!




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